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【今さら聞けない】ビジネスホテルのタオル事情〜タオルの用途は?そもそも置いてあるの?〜

ビジネスホテルは、出張や旅行などで利用することが多いですよね。遠出の際はできるだけ荷物を少なくしたいと思っている方もいるはず。そんな時にまずホテルにタオルがあるかないかをチェックしてみる人も多いのではないでしょうか?

今回は「そもそもビジネスホテルにタオルは置いてあるのか?」などの宿泊前に気になる疑問を解決するべくビジネスホテルのタオル事情を紹介。宿泊中に”あるある”なビジネスホテルのタオルに関する疑問も解決します。さらに、おまけ情報として筆者一押しの「APA HOTEL(アパホテル)」の魅力についても深堀り!ぜひ、次回のホテル選びの参考にしてみて下さいね。

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目次

【宿泊前】ビジネスホテルのタオルに関する疑問”あるある”2つ

 

今更聞くことができないビジネスホテルのタオルに関する疑問を紹介。誰もが感じている疑問を紹介するので今後の参考にしてみましょう。ビジネスホテルに設置されているタオルの枚数を知れば旅行の準備もはかどるかも。

①そもそもビジネスホテルにタオルは置いてあるの?

そもそもビジネスホテルにタオルを置いているのか気になっている人も多いでしょう。実はビジネスホテルにはタオルが置いてあることがほとんど。宿泊するホテルによって完備しているタオルの枚数はさまざまです。

フェイスタオルとバスタオルが1枚ずつ置いてある場合が多いでしょう。ほかにもハンドタオルやフェイスタオルの用意があるホテルも。さらに、ユニットバスが設置されている場合はバスマット用のタオルは必ず設置されています。

入浴後に浴室を濡らさないようにするためです。

②ビジネスホテルに置いてあるタオルは平均何枚くらい?種類は?

ビジネスホテルに置いてあるタオルの枚数は、ホテルによって違います。さらに、女性用プランだけタオルの枚数を増やすなどプランでタオルの枚数を変更している場合も。女性はタオルが豊富な方が嬉しいですよね。基本的に多くのビジネスホテルは、バスタオル、フェイスタオル、バスマットの3枚を設置している場合がほとんどです。

【宿泊中】ビジネスホテルのタオルに関する疑問”あるある”4つ

 ビジネスホテルに置いてあるタオルの種類について紹介をしました。タオルの種類について理解をした後はタオルの使い方についても気になるはず。次は、ビジネスホテルに置いてあるタオルの使い方について紹介。また、使った後のタオルの置き場所も。

①それぞれのタオルの使い方は? 大きさ別

バスタオル

バスタオルは、お風呂へ入った後に濡れた体を拭くためのタオルです。なので、大きさはほかのタオルよりも大きめで体を包み込むことができるくらいの大きさがあります。タオルは浴槽の上の部分に付いている棚に置いてあることが一般的。この場所ならばお風呂に入っても濡れませんよね。使い終わった後はお湯を抜いたバスタブに沈めておきましょう。

ハンドタオル

ハンドタオルは、手を洗った後に手を拭くためのタオルです。大きさは手を包み込む程度の大きさ。洗面台の上に置いてあることが多く、手が濡れているときにもすぐ手に取ることができるはず。アメニティ類と同じように並べているホテルも。こちらのタオルも使い終わった後はお湯を抜いたバスタブに沈めておきましょう。

フェイスタオル

フェイスタオルは、洗面などで顔を洗ったときに濡れた顔を拭くためのタオルです。ハンドタオルよりも少し大きい寸法のタオル。こちらも洗面台の上に置いてあることが多いです。洗面台の上で顔を洗うとすぐに手に取ることができる場所を探してみましょう。まれに、バスタオルと同じ場所に置いてあることも。こちらのタオルも使い終わった後はお湯を抜いたバスタブに沈めておきましょう。

②タオルは追加で頼めるの?交換は?

タオルは追加で頼むことができます。基本的にはホテル側の好意による交換が主なので枚数が増えてしまうのはNG。でも、常識の範囲内の枚数のタオルであれば気にしなくても大丈夫。また、追加だけでなく交換を頼むことも可能です。ただ、ホテルによっては有料の場合もあるので注意。連泊の場合のタオル交換は客室の掃除をしてもらうときに何も言わなくても行われる場合が多くなっています。

③タオルを汚してしまったらどうする?

食事をこぼしてタオルを使ったり、女性は生理の日などにタオルが汚れることもありますよね。基本的には客室内に設置されているタオルは汚しても大丈夫。誰でも汚してしまうことはあるのでそこまで神経質にならないでください。汚してしまった場合は、ホテルに伝えると新しいタオルに交換してもらうことができます。このあたりは、タオルを交換してもらうときと同じ手順で大丈夫。

④タオルは持ち帰っていいの?間違えて持ち帰った時は?

ビジネスホテルに置いてあるタオルの持ち帰りはNG。ホテルに置いてあるタオルは温泉旅館に置いてある旅館名入りの手ぬぐいとは別物です。温泉旅館の手ぬぐいと同じようにホテルのタオルは自宅へ持ち帰ってはいけません。ホテルのタオルはレンタル品である場合も多いからです。

もしも、間違えて自宅に持ち帰ってしまったということがあればホテルに連絡をしてください。ホテルの備品を持って帰ってしまったということになってしまいます。ホテルにどうすべきかを確認しておきましょう。

【おまけ 筆者一押し☆】APA HOTEL(アパホテル)の魅力に迫る!!

アパホテル!新都市型ホテルの快適空間!

MADE IN JAPAN!!

「~You’ll be back.つぎもその次もアパホテル~」をモットーに掲げる「アパホテル」。日本全国に留まらず、世界進出も果たした、日本が誇るビジネスホテルチェーンです。ここからは、筆者も頻繁に利用する、日本全国の駅周辺で数多く見かける「アパホテル」の魅力に迫ります!

「アパホテル」のコンセプト!

「アパホテル」が掲げる3つの要素「高品質」「高機能」「環境対応型」。この3つの要素が「アパホテル」の人気の秘訣であり、多くのリピーターを抱える所以です。

高品質

【快眠を実現する「Cloud Fit(クラウドフィット)」】
幅140cmの十分な広さを持つアパホテルオリジナルベッドを導入しています。「Cloud Fit(クラウドフィット)」は、アメリカの一流ブランドであるシーリー社とアパホテルが共同開発したベッドで、米国の特許も取得。Cloud=雲から連想されるように、雲の上の寝心地をイメージして開発された極上ベッドです。

【TV(テレビ)・VOD無料】
コンパクトでありながら、窮屈さを感じさせない機能的な客室には、50インチ以上の液晶テレビが設置。テレビには、YouTubeやhuluなどの動画配信サービスを受信できテレビで鑑賞できる「キャスト機能」を搭載しています。さらに、アパホテルでは、通常有料であるVOD視聴を2021年2月より完全無料化。ルームシアターさながらの、客室での映画鑑賞を楽しめます。


【充実のアメニティー】
「アパホテル」には、もちろん申し分のないアメニティーが揃えられています。トリートメントやシャンプー、タオルやバスタオルはもちろんのこと、スリッパやナイトウエア(浴衣)もしっかりあるので荷物は少なめでOKです。消臭スプレーやドライヤーも完備!加湿器も常設または貸出が可能です。その他にも、様々なきめ細やかなサービスや設備が整っており、快適な滞在を約束してくれます。

【長期滞在に便利!コインランドリー】
長期滞在の際や、子連れ旅の時に重宝するコインランドリーも完備されています。有料にはなりますが、コインランドリーがあれば洗濯ができるので、着替えの荷物が少量で済み便利です。(※コインランドリーがない施設も一部あります。)

高機能

「アパホテル」は、「Time is Life!」の信念のもと、待たせないスピーディーな応対やサービスを心がけています。スピードチェックインやスピードチェックアウトを実現するため、QRコード決済や非接触型の機械の導入がなされ、よりスムーズなチェックインやチェックアウトが可能です。

さらに、都市型ホテルということもあり、立地にもこだわりがあります!駅からホテルまですぐ行ける場所にホテルがあり利便性がかなり高いです。方向音痴の筆者にとっては、駅から迷わず、すぐにホテルへ辿り着けるのは有難いポイント!東京都内であれば、平均徒歩2分半の場所に「アパホテル」は存在しています。

環境対応型

「アパホテル」は、人だけでなく自然環境にも配慮した次世代型ホテルでもあります。客室がコンパクトで無駄のない広さなのは、客室をコンパクトにすることによって炭酸ガスの排出量を抑えることができるからです。アパホテルならではの、たまご型バスタブは、通常のバスタブと比較し、約20%節水効果があり、ゆったり伸び伸び入浴できる優れものです。

 

 

 「アパホテル」と言えば!やっぱり温泉!!

 

 「アパホテル」の代名詞と言えば、広々「大浴場」や「天然温泉」!大都会に滞在しながら、大浴場で温泉タイムを満喫できるのは画期的なサービスであり、日本のビジネスホテルならではです。すべての施設に「大浴場」や「天然温泉」が完備されているわけではないですが、東京都心、新宿にも「大浴場」や「露天風呂」がある「アパホテル」がありますよ。ぜひ、大都会の摩天楼を感じながらのバスタイムを堪能してください。

「アパホテル」価格設定が安いことも人気の要因!



「アパホテル」の魅力と人気の秘訣は、上質なクオリティと利便性だけではありません!ズバリ、良心的な価格設定にあります。ビジネスホテルと同等の安い価格でありながら、徹底したサービスの実現がなされています。「安かろう悪かろう」ではなく、ゲストが満足できるサービスと施設設備、立地の良さはお値段以上であり、「安いけど十分満足!!」と感じさせてくれます。

 

 

 おいしい朝食と名物アパ社長カレー!



 非日常は、おいしい朝食からはじまるもの。「アパホテル」は、おいしい朝食ビュッフェでも有名です。アパホテル直営のレストランがある施設では、朝食バイキング「THE BREAKFAST」が頂けます。豊富なメニューは好評で人気!洋食も和食もどちらも楽しめ、朝から幸せの朝食タイムを満喫しましょう。

また、アパホテル直営のレストランでは、「アパホテル」名物の「アパ社長カレー」を買うこともできます!「アパ社長カレー」は、アパホテル発祥の地である石川県金沢の金沢カレーをヒントに、オリジナルのスパイスを調合し生まれた社長一押しのカレーです。まろやかで野菜とお肉の旨みが凝縮された風味は一度は経験したい逸品です!
 

 安心・安全・安眠のアパホテル!

このような企業努力を継続し、安心と安全と安眠を安定的に提供できる「アパホテル」は絶大な人気と顧客満足度を実現しています。筆者も「アパホテル」は、頻繁に利用しているお気に入りのビジネスホテル。一人旅でも、出張でも、友人や家族との旅行でも、デートでも、どんな旅行シーンでも利用できる利便性とコスパの高いおすすめホテルです。

 

まとめ

今回はビジネスホテルのタオル事情についてご紹介をしました。ビジネスホテルは旅行やビジネスなど様々な目的で利用をすることが可能です。その中でも荷物のことを考えたら気になるのがタオル事情。

今後の旅行の荷造りにも参考にしてみてください。また、タオルの交換や追加についても知っていると知らないとで差がありますよね。今回はビジネスホテルの情報をメインに紹介しましたが、シティホテルなどでも応用がきくのでぜひ覚えておきたいところです。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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