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【2023年最新!】「北海道」を調べ尽くした筆者が厳選!観光地TOP5

「北海道はでっかいどう」とはよく言ったもので、その広大さは訪れて初めて実感するくらいです。道央、道東、道南、道北といったエリアごとに観光するためには何度も足を運ぶ必要がありますが、訪れるごとに魅力が増し、ますますトリコになるのが北海道です!!

今回は、北海道の観光エリアを調べつくした人間が本当におすすめしたい観光スポットを5つ厳選して紹介します。知っているよ、という方も読み進めてみると、新たな発見があるかもしれませんよ。ぜひ、お見逃しなく♪

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目次

①北海道観光には欠かせない異国情緒あふれる「小樽・余市エリア」

やはり北海道観光には欠かせない観光スポットが小樽・余市エリア。小樽はかつて港町として栄え、今も当時の栄華を感じることのできるノスタルジックな観光スポットです。

札幌からも電車で数十分程度で移動することができるエリアなので、北海道観光で訪れたことがあるひとも多いのでは?運河、ガラス工房や、オルゴール、酒蔵など、様々なコンテンツがぎゅっと凝縮された街でもあり、長期休暇を使ってじっくり散策したい場所がたくさんありますよね。

また、日本海に突き出た積丹(しゃこたん)半島の付け根にある北海道余市町(よいちちょう)は、小樽市から車で約30分、新千歳空港から車で約110分の距離にある小さな町です。

かつてはニシン漁で栄えた場所は、今では「日本のスコットランド」と称されるウイスキーの聖地。北海道内一を誇るワイン醸造用のブドウ畑が広がり、リンゴ、ブドウ、梨の生産量も道内一です。

【小樽】異国情緒溢れる街並みが美しい「小樽運河」

オリンピックや急な人口増加で変貌してしまった札幌と違っていまだに古い街並みを残している「小樽」は、運河沿いの街並みを散策しながら観察するだけでも楽しいスポットです。飲食店も多く、小樽のソウルフードの1つ、若鶏半身唐揚げや若鶏時代なるとが食べられるスポットもありますよ。

季節に合わせて様々なイベントも開催されているので、イベントの開催時期に合わせて遊びに行くのもおすすめ。運河クルーズも運行しているので、船からの街並みも楽しめます。

スポット情報

住所:北海道小樽市港町5
電話番号:0134-31-1733(小樽運河クルーズ)
アクセス:JR小樽駅から徒歩8分
駐車場の有無:あり(有料)
公式サイト:https://otaru.gr.jp/shop/otarucanal

【小樽】小樽といえばガラス工房「北一硝子」

硝子細工の製造工房が見学できる施設で職人が硝子細工をしている様子を見ることができます。もちろんお土産の購入も可能なので、親しい人へのプレゼントはここで選びましょう。

3号館にある喫茶店は小樽運河の古い石造りの倉庫を利用しており、ランプで照らされた店内は、幻想的な雰囲気を醸し出しています。朝一番に訪れると、店内のランプに明かりをともすセレモニーを見ることができますよ。

デートスポットとして、カップルから愛されている場所です。コーヒーや、紅茶といったものだけではなく、アルコールや軽食の提供もあり、贅沢に昼からお酒を交えてゆっくりと過ごすのも最高ですね。

スポット情報

住所:北海道小樽市堺町6−14 6
営業時間:8時45分~18時
休業日:なし
電話番号:0134-33-1993
アクセス:JR小樽駅から徒歩8分
公式サイト:https://kitaichiglass.co.jp

【小樽】実は穴場スポット「おたる水族館」

大人気のイルカショーや、トドショー、セイウチのショーなど、様々な見所があるおたる水族館。

館内の「海獣公園」というエリアは、海を仕切っただけのエリアなので、昆布などの海藻も生い茂り、ナマコやウニといった生物たちも眺めることができます。自然に近い環境で、海の動物たちの生き生きとした動きを観察できるので、チビッ子たちも大喜びすること間違いなし。

この海獣公園に面した海岸線は。国定公園にも指定されており、野生のトドやアザラシなどが生息しています。アザラシの飼育数も50頭と日本一の数を誇り、冬はペンギンの雪中散歩や、ペリカンの館内ウォークが楽しめるなど見どころ盛りだくさんのスポットなので、楽しめること間違いなし!

スポット情報

住所:北海道小樽市祝津3-303
電話番号:0134-33-1400
営業時間:9時~17時(3月中旬~10月中旬)、9時~16時(10月中旬~11月下旬)
休業日:なし
アクセス:JR小樽駅からバスで「おたる水族館」下車
公式サイト:https://otaru-aq.jp

【余市】余市蒸留所(ニッカウィスキー工場)

NHKの連続テレビ「マッサン」の舞台になった場所。蒸留所内では、ウイスキーの製造方法・工程を学ぶことができます。

また、歴史を感じることができる博物館や、竹鶴政孝と妻のリタさんが暮らした私邸の一部を見ることも可能なので、ドラマの世界にタイムスリップできるかも!

ベビーカーもOKで、見学料無料で子供はノンアルコールのりんごジュースなどを楽しむことができますよ。ガイド付き蒸留所見学は公式サイトからの予約できるので要チェック♪

スポット情報

住所:北海道余市郡余市町黒川町7-6
営業時間:9時~17時
休業日:なし
電話番号:0135-23-3131
公式サイト:https://www.nikka.com/distilleries/yoichi/

②温泉や自然を満喫するなら「登別・室蘭エリア」

登別は、北海道の南に位置し、海と山に囲まれ太平洋に面している地域。豊富な湯量と泉質に恵まれており、全国でも有数の温泉地として知られています。

温泉としては、登別では9つの泉質を楽しむことができると評判で国内外から多くの観光客が訪れます。カルルス温泉は「名湯百選」に選出されており、登別温泉は、「日本百景」にも登録されているほどの実力なので、本格的な温泉をゆっくり堪能してください。

もちろん温泉地だけではなく、「倶多楽湖」といった湖や登別の歴史を感じることができるスポットも多数存在します。さらにテーマパークとして「登別伊達時代村」や、「のぼりべつクマ牧場」などもあり、大人から子供まで様々な遊びができるスポットとして人気を集めています。

「室蘭」の語源は、アイヌ語の「モ・ルエラニ」で、「小さな・下り路」という意味。

松前藩が、16世紀中ごろにアイヌの人々と交易するために、絵鞆場所(えともばしょ)を開き、運上屋を置いたのが始まりとされていて、本州と北海道を結ぶ海陸交通の要衝として発展してきました。現在では、港を囲むように工場群が立地しており、「工場夜景」が綺麗だと、ひそかに注目を集めているスポットです。

【登別】やっぱりここは外せない!「登別温泉」

登別観光には欠かせないスポットと言えば登別温泉ですよね。こちらの温泉では9つの泉質を楽しむことができます。

あちこちで鬼の像を見かけることもできるので、鬼探しと称される散策も楽しめるのが魅力ポイント。鬼を探して、全制覇してみるのも楽しそうですね!鬼は、地獄谷の地底から湧き出る白い煙から連想されたと言われています。恋愛成就の鬼や、商売繁盛の鬼、合格祈願の鬼など、様々な鬼を見つけることができますよ。

スポット情報

住所:北海道登別市登別温泉街
アクセス:JR札幌駅から高速バスで1時間40分

【登別】ダイナミックな自然が楽しめる!「地獄谷」

続いてご紹介する地獄谷は登別温泉の源泉のことなんです。入口には鬼祠(おにぼこら)がお出迎えしてくれているので、記念に一枚写真はいかがですか?温泉や、噴気の吹き出し口が多くあり、直接足を運び入れることは難しいですが、散策路がしっかり整備されているので安全です。ダイナミックな自然を肌で感じられる珍しいスポットです。

入り口にパークサービスセンターがあり、長靴を無料で貸し出しているので、地獄谷散策を気軽に楽しむことができますよ!

スポット情報

住所:北海道登別市登別温泉町
駐車場の有無:あり
アクセス:JR登別駅からバスで約15分

室蘭といえばやっぱりこれ!話題の「工場夜景」

「日本六大工場夜景」の1つでもある室蘭の工場夜景。港の周囲には、鉄鋼業を始め、造船業・化学工場等の大きな工場が林立しており、「ものづくりのまち」ならではの夜景を浮かびだしています。

産業観光が新しい観光として注目を浴び始めてから、室蘭での工場夜景も徐々に注目され始め、現在では観光スポットとしても人気を集めています。春〜秋にかけては、ナイトクルージングも行われているほどです。

室蘭の夜景の特徴は、地形に高低差があり、湾状になっているため、見る場所によって全く異なる顔を見せるのが魅力の一つです。夜景を楽しむスポットのおすすめは、「測量山」や「白鳥大橋」などです。ムードあふれる夜景をお楽しみください。 

スポット情報(測量山)

住所:北海道室蘭市清水町1
駐車場の有無:あり
アクセス:JR室蘭駅から車で10分

スポット情報(白鳥大橋)

住所:北海道室蘭市陣屋町
駐車場の有無:あり
アクセス:室蘭ICから車で5分

【室蘭】北海道一の絶景スポット「地球岬」

地球岬は100メートル前後の断崖絶壁が連なり、快晴の日には展望台から太平洋を一望することができる日本でも有数の景勝地です。「北海道の自然100選」でも1位に選ばれるほどの実力で、圧倒的な大自然を感じることができます。日の出がとくに美しく見れることもあって、毎年、年越しの時期には初日の出を参拝しに来る人もいます。

スポット情報

住所:北海道室蘭市母恋南町4
駐車場の有無:あり
アクセス:JR母恋駅から車で10分 

③今アツい道東の秘境の地「浜中・根室エリア」

浜中町は、根室から車で1時間、釧路から車で1時間半で到着する人口約6000人規模の小さな町。昆布漁、ほっき漁が盛んで、うには日本でもトップレベルの高級品質を保ち続けています。

また、ラムサール条約にも登録された「花の湿原」としても知られる「霧多布湿原」があり、一年を通じて、海外からも多くの観光客が足を運んでいます。

「根室」は知床半島の南側にある、太平洋とオホーツク海に囲まれた半島で、北方領土を望むこともできます。人間が手をつけていない大自然を満喫できるスポットが多数残っています。

【浜中】霧多布の玄関「霧多布湿原センター」

ラムサール条約にも登録されている「霧多布湿原」の入り口にある情報センターで、トレッキングのツアーなども行なっています。プライベートツアーも開催してくれるのでデートにおすすめです。

若いスタッフが多く、ツアー中のトークも楽しいと評判。館内では、浜中町の名産品「昆布」をはじめとしたお土産も購入できるので、気になるアイテムがあったら要チェックです。

また、館内2階にある「きりたっぷcafe」では、湿原を一望しながら美味しいコーヒーや、地元の食材で丁寧に作られた洋菓子などを食べることができ、ゆっくりとした時間を過ごすことができますよ。

 施設情報

開館時間:9時~17時
休館日:無休(5~10月)、火曜日(11月~4月)
住所:北海道厚岸郡浜中町四番沢20
アクセス:JR茶内駅から車で25分

【浜中】湿原を一望「琵琶瀬展望台」

霧多布湿原を見渡すなら琵琶瀬展望台がおすすめです。湿原の反対は太平洋を望むこともでき、開放感がいっぱい。

近くにある定食屋「湿原ユートピア」では、霧多布湿原の景色を楽しみながら浜中産の牡蠣を使った定食を食べられるとあって連日多くの観光客が訪れます。夜は、街灯も少なく、星空を観察するのにもおすすめです。ドライブの途中にでも是非とも寄りたい道東の絶景ポイントの1つです。

 店舗情報

営業時間:10時~18時
休業日:火曜日
住所:北海道厚岸郡浜中町琵琶瀬738
アクセス:琵琶瀬展望台から徒歩で1分、茶内駅から車で20分

【浜中】湿原の中の静寂なコテージ「霧多布湿原の家六番沢」

ラムサール条約に登録されている、「霧多布湿原」の中にあるゲストハウス。約20年ほど前に建設されたものですが、外観も内装もおしゃれで今も予約が絶えない宿泊スポットなんです。

周辺にはタンチョウやエゾシカが住んでおり、部屋の中から至近距離で見ることができます。たまに、お風呂場の窓から鹿に覗かれたいた!なんてことも。

広々としたキッチンも完備しているので、浜中町の贅沢な食材を「コープはまなか」で購入して料理するのもおすすめ!「コープはまなか」で購入できる「ほえい豚」のハンバーグやエゾシカのソーセージが美味しいですよ。

 施設情報

住所:北海道厚岸郡浜中町六番沢129
アクセス:JR茶内駅から車で20分

【根室】日本の最東端!「納沙布岬」

根室半島の先端にある岬で、晴れていると北方領土を見渡すこともできます。しかし、霧が多く、見れないこともあるので天気を必ずチェックしてから出かけましょう。

 アクセス情報

住所:北海道根室市納沙布
アクセス方法:JR根室駅からバスで40分

 ④北海道の女子旅ならここ!「富良野・美瑛エリア」

続いてご紹介するエリアはラベンダーの花畑で有名な富良野。富良野の位置は、北海道のど真ん中にあたりで、「ヘソの町」とも言われています。ラベンダー以外にも、ポピーやユリ、ひまわりなど様々な花が植生しており、花好きにはたまらないエリアです。

冬場は、ウィンタースポーツを楽しみに、国内外から多くの人が遊びにきています。

また、美瑛町は、北海道のほぼ中心である「旭川市」と「富良野市」の中間に位置する地域。1950年に「白金温泉」が開湯したことで、温泉旅館が多く建設され、温泉目当てに訪れる観光客が増えています。

 

【富良野】富良野のイメージを確立「ファーム富田」

「富良野といえばラベンダー」というイメージを根付かせた場所で、一面のラベンダー畑が広がるおなじみの光景は、ご存じ方も多いはず。園内にもお土産販売コーナーや、カフェ、レストランなども充実しているので、休憩しながら楽しむことができます。富良野らしい「ラベンダーソフト」(300円)や「ラベンダーラムネ」(230円)などをぜひご賞味下さい。

 施設情報

営業時間:8時30分~18時
休業日:なし
入園料:無料
住所:北海道空知郡中富良野町基線北15
アクセス:JR中富良野駅から徒歩約20分

【富良野】まるで絵本の世界「ニングルテラス」

新富良野プリンスホテルに隣接した森のショッピングロードで、15のログハウスタイプのショップを、遊歩道に沿って巡ることができます。

作家・倉本聰氏プロデュースのクラフトショップは、全部で15。「森のろうそく屋」や、「森の楽団」といったログハウスの店舗では、自然をテーマにした暖かみのある作品を中心に、個性的なクラフト製品を販売しています。遊歩道も整備されており、まるで絵本の中の世界を歩いているかのような雰囲気が楽しめます。

施設情報

営業時間:12時~21時(7,8月は9時~)
休業日:なし
住所:北海道富良野市字中御料
アクセス:JR富良野駅からタクシーで約10分

【美瑛】旅の疲れはここで癒す!「びえい白金温泉」

十勝岳連邦を一望に見渡せる山の麓にあり、山々とその周辺の自然の景観を味わうことができる温泉地。

美瑛町市街から、びえい白金温泉へと向かう道は大正15年の十勝岳噴火の泥流後に自生したシラカバ林が4kmも続いており、白樺街道とも呼ばれています。周辺には、「白ひげの滝」や散策道があり、自然を満喫しつつ、旅の疲れも癒すことができるスポットが広がっています。

スポット情報(道の駅びえい)

住所:北海道上川郡美瑛町白金
アクセス:JR美瑛駅からバスで20分

【富良野・美瑛】富良野・美瑛ノロッコ号

美瑛の丘と、富良野盆地を走る観光列車。景色が見やすいように、外向きに配置された木製のベンチが可愛いと評判です。始発駅の富良野駅の近くには「富良野マルシェ」があり、電車の中で楽しむグルメを購入して、列車に乗り込みましょう。

運行期間は、毎年6月〜9月ごろの4ヶ月間ほどで、事前にチェックしておきましょう。列車の所要時間は1時間半程度で、夏には、一面のラベンダー畑を望むこともできます。

⑤温泉や絶景が楽しめる癒しスポット「弟子屈(てしかが)エリア」

弟子屈町は、屈斜路湖エリア、川湯温泉エリア、摩周エリアの3地区から成り立っています。摩周エリアには弟子屈の中心市街地があり「道の駅」は24時間営業の足湯があります。

川湯温泉エリアは、硫黄山の匂いが漂う温泉街があり、歴史的な街並みを眺めながら温泉を楽しむことができます。屈斜路湖エリアでは、日本最大のカルデラ湖と言われている「屈斜路湖」があり、リゾートやキャンプなどのアクティビティを楽しむ観光客で毎年にぎわっています。

【摩周】透き通った青が美しい「摩周湖」

初めにおすすめしたいスポットは「摩周湖」です。こちらのスポットはバイカル湖に次いで世界で2番目に高い透明度を誇る湖なんです。2001年には北海道遺産にも選定されました。

季節によって違った景色を楽しむことができ、四季を通じて遊びに行くのがおすすめです。摩周湖を眺める展望台もいくつかあるので、回って観るのもいいかも。

スポット情報

住所:北海道川上郡弟子屈町
アクセス:JR摩周駅からバスで20分

【屈斜路】360度パノラマ、道東らしい景色が楽しめる「美幌峠」

美幌町と弟子屈町を結ぶ美幌峠は、屈斜路湖のパノラマが広がっているほか、阿寒の山々が一望できる景勝地。道路もしっかり舗装されているので、サイクリングやツーリングの観光客も多いです。雲海が見れる穴場スポットとしても有名ですね。

スポット情報(道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠)

住所:北海道網走郡美幌町字古梅国有林27−イ
アクセス:女満別空港より阿寒バスパノラマコースで約45分
駐車場の有無:あり
問い合わせ:0152-75-0700

【川湯】硫黄の匂い漂う温泉街「川湯温泉」

川湯温泉は、湯量が豊富で川に流れ出している硫黄の匂いが街中に漂っている湯の香りあふれる温泉街。足湯もあり、気軽に温泉を楽しむことができますよ。

また、川湯温泉駅前にはオーガニック志向の様々な飲食店が立ち並び、グルメも楽しめます。JR川湯温泉駅から車で10分程度のところにある「川湯ふるさと館」では、川湯温泉の観光案内所で、情報収集がしたい方はお立ち寄りください。

施設情報(川湯温泉観光案内所)

住所:北海道川上郡弟子屈町
電話番号:015-483-2670
営業時間:9時~17時
休業日:なし
アクセス:女満別空港から車で約1時間20分 

【清里町】道東の秘境!パワースポット「神の子池」

斜里町の隣町である「清里町」にある透き通ったエメラルドグリーン色の池。輝く水の中に倒木が腐らずに化石のように沈んでいます。何とも言えない不思議な美しさを演出しており、「森の宝石」とも言われています。

神の子池にたどり着くまでの道中は、車がギリギリ2台通れるか通れないかぐらいの狭さでびっくりしますが、池の神秘的な色は、息を飲むほど美しく、感動すること間違いなし。

池の周りはしっかりと歩道が整備されているので安心です。

 スポット情報

住所:北海道斜里郡清里町字清泉
アクセス:JR清里町緑駅から車で20分
駐車場:あり

まとめ

北海道の観光エリアを調べつくしたからこそ、おすすめした観光エリアをご紹介しました。いかがだったでしょうか?地域ごとに個性豊かな場所ばかりで、本州から気軽に行けるスポットから、少し足を延ばしてもぜひ見て頂きたい幻像的な風景など、北海道は本当に奥深いです。

しっかり下調べしてから、北海道を満喫しましょう。

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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