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【北海道で一人旅ならここ!】初心者〜上級者別 おすすめ観光スポット特集!

『広大な原野を一人で旅をする』何となく憧れるシチュエーションですね。
自由に好きな場所へ行き、好きな所でのんびり時間を過ごす一人旅は自立した大人の楽しみ方です。
今回は、北海道の一人旅を計画している方向けに、北海道の楽しみ方をレベル別にご紹介します。
北海道は本州の人が思ってる以上に土地が広く、初めての人があまり公共交通機関があまりない道東や道北の地域に足を運ぶと、各観光スポットへ足を運ぶのに多くの時間を取られたり、うまくアクセスできなかったりすることが多いため、今回は、北海道一人旅をレベル別に分けてみました。
基本的には、公共交通機関でスムーズに移動が可能かどうか、無理な場合は車での移動ができることを条件にレベル分けしています。
北海道初心者から、何度もリピートしている上級者向けの観光スポット満載!
おなじみの場所から、ディープな穴場まで盛りだくさんとなっています。

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目次

【初心者向け】①札幌

北海道といえば、札幌は必ず一度は行きたい観光スポット、札幌。 

札幌は地下鉄やバスなど公共機関が充実しているので、効率的に回ることができます。

一人飲みができるスポットもしっかりチェックしてみて下さいね!

 

 

道内最大のパワースポット!「北海道神宮」へ参拝する

北海道神宮は、北海道内最大の神社。

道内最大級のパワースポットとして、年間を通じて多くの人が訪れます。 

北海道神宮の祭神は4柱で、大国魂神、大穴牟遅神、少名彦神、明治天皇です。 

商売繁盛、厄除け、金運、家内安全、交通安全などにご利益があるとされており、中でも注目したいのは恋愛運アップ!

北海道に来た以上、お祈りしないともったいないですよ。

御朱印も忘れずに頂きましょう。

 

スポット情報

住所:北海道札幌市中央区宮ケ丘474

電話番号:011-611-0261

アクセス:地下鉄円山公園駅から徒歩約15分

 

 

コーヒーを味わった後に「旭山記念公園」の夜景で癒される

無料で夜景が楽しめるとして人気のスポット「旭山記念公園」。 

夜になるとライトアップされる噴水が有名で、地元民にも愛されています。

札幌でもう一つ夜景スポットとして知られている「藻岩山」は駐車料金がかかるので、無料で手軽にいける旭山記念公園は一人旅で札幌の夜景を満喫するならおすすめしたいスポットです。

近くにあるコーヒーショップ「紫陽花珈琲」は、ハンドピックで丁寧に選別した生豆を、自家焙煎し、オーダーを受けてからドリップで一杯ずつ丁寧に淹れてくれます。

口の中でとろける絶品パンケーキは、行列ができるほどの大人気メニュー!

地元民をはじめ、観光客にも人気のコーヒーショップで、旭山記念公園から夜景を見るまでの時間をゆっくり過ごしてみるのもおすすめです。

 

スポット情報(旭山記念公園)

住所:北海道札幌市中央区界川4-1

アクセス:地下鉄「円山公園駅」からバスで「旭山公園前」下車、徒歩約4分

駐車場の有無:あり

 

店舗情報(紫陽花珈琲)

 

営業時間:11時~19時

 

休業日:水曜日

 

住所:北海道札幌市中央区円山西町7-1-18

 

電話番号:011-215-5101

 

アクセス:JR北海道バス「円山西町3丁目」駅下車、徒歩4分。

 

 

やっぱり札幌なら「すすきの」の酒場で一人呑み!

「すすきの」は、札幌市中央区にある日本を代表する歓楽街で、札幌に遊びに行ったら一度は足を運びたいスポットです。

「すすきの」には、女性ひとりでも飲み歩きができるくらいのカジュアルなお店やディープな飲み屋が多く存在します。

今回は「すすきの」の飲み歩きで、ぜひともおすすめしたい3店舗を一挙公開します。

 

 24時間営業の食堂「にぎりめし」

24時間営業の「おにぎり」の専門店。すすきのの交差点から徒歩5分程度の場所にあります。

握りたてのおにぎりを1個から購入可能できます。

おにぎりで軽く腹ごしらえをした後は、「にぎりめし」が入っているビルに「すすきのゼロ番地」という地下商店街に行くのをおすすめします。

昭和のレトロ感を感じさせるような雰囲気が広がり、小さな飲み屋やスナックなどがあるので、飲み歩きしてみてもいいかもしれません。

 

店舗情報

営業時間:24時間営業

休業日:なし

住所:北海道札幌市中央区南6条西4丁目

 

電話番号:011-512-1616

 

アクセス:地下鉄「すすきの駅」から徒歩約5分

 

 

スモーキーな香りに惹かれる!「くんせいとお酒の店Choi」

くんせいをつまみにお酒を楽しめるこちらのお店。

くんせいは、お任せの盛り合わせや、定番のチーズ、たらこ、変わり種の手羽先など、様々なメニューが勢揃い。

日本酒は固定のメニューではなく、その時に厳選された銘柄の日本酒を常時18種類ほど用意しているそうです。

大衆的な親しみやすいメニューも多く、カウンター席も用意されているので、ひとり呑みにもぴったりですね!

『北の酒場で一人酒』演歌の世界みたいですが、なかなか風情があり、良い時間を過ごすことができます。

 

店舗情報

営業時間:18時~2時

休業日:水曜日

住所:北海道札幌市中央区南2条東1丁目1 M's EAST 2F

電話番号:011-251-8900

アクセス:地下鉄「大通駅」から徒歩約3分

 

 

締めはお茶漬けで!「北海茶漬け ぽっぽ」

「ぽっぽ」は少し珍しい、お茶漬け居酒屋。

すすきに数多く居酒屋があるのですが、お茶漬けとお酒のコラボをうたい文句にしているお店はここだけかも。

取り扱っている日本酒は道産のみというこだわりの居酒屋です。

「ただのお茶漬け屋だけではつまらない!」と、店長自らが北海道を駆け回って見つけた旬の食材や、北海道ブランドの素材を取り入れながら独自に開発されたお茶漬けが楽しめるお店は、いつも大にぎわい!

さらに、お酒が飲めない人にも楽しんでほしいと、日本茶もご用意しています。

プラス300円で石焼茶漬けに変更することもできます。

新鮮な魚介類をふんだんに乗せたお茶漬けは最高に美味しいですよ。

旅の締めくくりにぴったりのお店なので、ぜひ行ってみてくださいね。

 

店舗情報

営業時間:19時~4時

休業日:月曜日

住所:北海道札幌市中央区南6条西3丁目6−31 ジョイフル酒肴小路 5階

電話番号:011-596-6807

アクセス:地下鉄「豊水。すすきの駅」から徒歩2分

 

 

【初心者向け】②小樽

オリンピックなどで開発が進んだ札幌と異なり、小樽は昔ながらの風情を今に残している歴史とロマンあふれる街。

小樽運河や、美術館、博物館を巡りながら、小樽の歴史を感じましょう。

 

 

小樽の歴史を感じられるスポットに足を運ぶ

小樽には、北海道への上陸地として物資や運搬の拠点として明治・大期の小樽の繁栄を支えた運河があります。

その運河が、港としての役割を終えた後、埋め立てられることが決定し、市民を巻き込んで大論争が勃発したことで「小樽運河」の名前は世に名が知れ渡るようになりました。

「豪商」と呼ばれた富豪たちが、贅を競うようにして建てた建築物や、小樽市の繁栄から衰退までの歴史を学んでみませんか。

歴史を知ることで、小樽の楽しみ方も倍増します。

中でも、「市立小樽美術館」や、「市立小樽文学館」「小樽市総合博物館」などを巡ると、小樽の歴史について知識を深めることができますよ。

小樽で歴史を感じることができるおすすめスポットをご紹介します。

 

運河プラザ

1893年に建築された小樽市の歴史的建造物、旧小樽倉庫を利用した「運河プラザ」は、現在カフェも併設された観光情報の拠点となっています。

各種施設のパンフレットや割引券なども豊富にそろっているので、うまく利用するとお得に楽しめますよ。

小樽の昔の地図も展示されていたり、小樽のお土産のも売っています。

旅のスタートにも締めくくりにもぴったりですね。

 

スポット情報

住所:北海道小樽市色内2丁目1−20

営業時間:9時~18時

休業日:なし

電話番号:0134-33-1661

アクセス:JR小樽駅から徒歩約10分

 

旧国鉄手宮(てみや)線

1880年に北海道で最初の鉄道として開通した場所で、小樽の繁栄を感じることができる観光スポット。

現在は、一部開放されており、観光地としても人気です。

毎年2月初旬に開催される「小樽雪あかりの路」のメイン会場のひとつにもなっていて、たくさんの人で賑わっています。

 

スポット情報

住所:北海道小樽市色内1丁目15−14

アクセス:JR小樽駅から徒歩約10分

 

 

名物”パンロール”を味わってみて!「かま栄 工場直売店」

100年以上の歴史あるかまぼこ屋「かま栄」。かまぼこに使われる魚のすり身を、パンで包んだユニークなグルメ「パンロール」が評判です。

地方発送ができないため、ここでしか食べることができないとても貴重なグルメ!

小樽に行ったら1回は行ってみたいですよね。

地元の人はもちろん、観光客にも人気のお店です。

 

店舗情報

名称:かま栄

住所:北海道小樽市堺町3-7

電話番号:0134-25-5802

営業時間:9時~19時

休業日:なし

アクセス:JR小樽駅から徒歩約10分

 

 

初心者は「とんぼ玉体験工房 ゆず工房」で挑戦!

運河プラザの裏の小路にある体験工房で、ガラス棒を溶かしてとんぼ玉を作ることができます。

最初にスタッフさんが丁寧に作り方を教えてくれるので安心です。

スタッフさんとの会話も楽しいので、1人でも十分に楽しむことができますよ。

体験時間は10分〜20分程度。

冷めるまでに時間がかかるので、その相田に近くの運河周辺を散策してみてもいいかもしれません。

作ったとんぼ玉はアクセサリーや、ストラップにでき、当日持ち帰りができます。 

旅の思い出に1つ作ってみてはいかがでしょうか。

 

スポット情報

住所:北海道小樽市色内2丁目2−番21号

電話番号:0134-34-1314

営業時間:9時~18時(5月~10月)、9時~17時(11月~4月)

休業日:なし

アクセス:JR小樽駅から徒歩約7分

 

 

【中級者向け】③函館

函館は年間550万人が訪れる北海道を代表する観光名所。

北海道の南の玄関口で、異国情緒あふれる街並み、美しい夜景、美味しい海鮮グルメ、CMでおなじみの坂道など、旅の魅力満載です。

 

 

まずはここから!函館ランドマークの「金森赤レンガ倉庫」

金森赤レンガ倉庫は、4つの施設からなる函館ベイアエリアのランドマーク的建物。

明治15年頃に築造されライトアップも美しく、運河を囲むように、チャペルやカフェなどが配置されています。

金森赤レンガ倉庫内にあるジェラートのお店「ミルキッシモ」では、原料のミルクにこだわり多彩なフレーバーのジェラートが楽しめるお店として、人気を集めています。

北海道産の厳選された旬の果物や野菜を使用しているのもユニーク!見た目にもこだわっていて、視覚的にも楽しませてくれますよ。

館内はお土産の購入ができる「金森洋物館」や、金森倉庫の姿そのままの空間で工場直営のビールが楽しめる「函館ヒストリープラザ」など、見どころ満載です。

1つの施設で様々な楽しみ方ができるので、旅の途中に是非とも寄りたいスポットですね。

 

施設情報

営業時間:9時30分~20時

休業日:なし

住所:北海道函館市末広町14−12

電話番号:0138-27-5530

アクセス:JR函館駅から市電で約10分

 

 

異国情緒あふれるロマンチックな「元町教会群」を散策

国際貿易港として開港された函館。

蝦夷地開拓や外交などを担う中心地で、多くの領事館や洋館が立ち並んだことで形成された異国情緒あふれる街並みは、世界中から訪れる観光客を魅了しています。

日本初のロシア正教会である「函館ハリストス正教会」、英国聖公会の「函館聖ヨハネ教会」、2度の火事で焼失したものの1924年に再再建されたローマ「カトリック元町教会」などの教会が元町に集まっています。

12月上旬から3月半ばごろまで毎年開催される「はこだて冬フェスティバル」は、函館の街並みが光り輝く幻想世界を創り出す、冬の特別イベント!

期間中は「はこだてイルミネーション」と称して、歴史的な建物が立ち並ぶこの元町教会群をはじめとした元町の街並みがイルミネーションで美しくライトアップされます。

飲食店も市内に多く存在し、ソーセージで有名なカール・レイモン歴史展示館や五島軒本店レストラン雪河亭など有名なお店もあるので、一度は行ってみたい場所ですよね。

 

 

夜は「函館山ロープウェイ」で世界三大夜景をみる!

函館山からの眺望は、日本の旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に3つ星で収録されているほどの美しさです。

その眺望を満喫するなら、函館山展望台に登りましょう。

函館の旅には絶対に欠かせないスポットです。

函館山は、約100万年前の海底火山の噴出物が土台となり、その後隆起を繰り返して島として出現しました。山頂からは360度パノラマを眺めることができます。

旅の締めくくりにぴったりの観光スポットなので、ぜひ行ってみてくださいね。

 

スポット情報

住所:北海道函館市元町19-7

アクセス:JR函館駅からロープウェイ接続シャトルバスで約10分

 

 

【中級者向け】④富良野

富良野と言えば、ラベンダー畑。

一面に広がる広い大地にラベンダー、遮るものがない光景は北海道らしさ全開ですね。

日常の喧騒を忘れて、のんびりすると、生きる活力がわいていきます。

今回はそんな富良野の魅力を伝えるべく、おすすめの観光スポットをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

富良野に行くならまずはここ!「ファーム富田」

富良野といえばラベンダー。そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

一面に広がるラベンダーは、日頃疲れきった心を癒してくれます。

園内には、お土産販売コーナーや、カフェ、レストランなども充実しているので、のんびりした時間を過ごすことができます。

富良野感たっぷりの「ラベンダーソフト」(300円)や「ラベンダーラムネ」(230円)などをぜひ味わってみて。

 

施設情報

施設名:ファーム富田

営業時間:8時30分~18時

休業日:なし

入園料:無料

住所:北海道空知郡中富良野町基線北15号

アクセス:JR中富良野駅から徒歩約20分

 

 

木々に囲まれたまるで絵本の世界「ニングルテラス」

新富良野プリンスホテルに隣接した森のショッピングロード。

ログハウスのショップを、遊歩道に沿って巡ることができます。

作家・倉本聰氏プロデュースのクラフトショップは、全部で15棟。

「森のろうそく屋」や「森の楽団」といったログハウスの店舗では、自然をテーマにした暖かみのある作品を中心に個性的なクラフト製品を販売しています。

まるで絵本の中の世界を歩いているかのような雰囲気を楽しむことができます。

富良野に訪れた際はぜひ立ち寄ってみてくださいね!

 

施設情報

施設名:ニングルテラス

営業時間:12時~21時(7,8月は9時~)

休業日:なし

住所:北海道富良野市字中御料

アクセス:JR富良野駅からタクシーで約10分

 

 

アウトドアアクティビティも可能!「富良野ロープウェー」

新富良野プリンスホテルの近くにあるロープウェー。

標高900メートルの山頂駅屋上にある「パノラマデッキ900」では、十勝岳の絶景を楽しむことができます。

夏季には登山コース、冬季にはロングスキーコースもあるので、アウトドア好きにもおすすめのスポットです。

 

施設情報

施設名:富良野ロープウェー

営業時間:8時~16時( 6月中旬~10月初旬)

休業日:なし

住所:北海道富良野市字中御料

アクセス:JR富良野駅から車で15分

 

 

【上級者向け】⑤知床

手つかずの大自然が残る道東・知床は、アクセスも大変で、行きたくてもなかなか足を運べない秘境の一つ。

それだけに幻想的な風景と温かな触れ合いが待っています。

エゾシカ、キタキツネといった野生動物もすぐ近くで見ることができ、大自然の醍醐味を体験できる魅力的なスポットです。

 

 

知床の自然を満喫する「知床五湖」

知床連山に囲まれた幻想的な5つの湖。

原生林に囲まれてたたずむ樹林や、知床連山を湖面に写しながら静寂を保つ湖の姿はまさに、原始の中の楽園です。

徒歩40分程度の「高架木道」は、湖の近くまでいける散策スポット。

ヒグマ生息地でもあるために、ガイドツアーで行くのがおすすめです。

 

スポット情報

住所:北海道斜里郡斜里町大字遠音別村531

駐車場:有料

アクセス:JR知床斜里駅から約40km、 路線バスあり

問い合わせ:知床五湖フィールドハウス

 

 

温泉に浸かりながら夕陽を満喫してみる?「夕陽台」

知床八景の一つ「夕陽台」は、オホーツク海とウトロ港を見渡せる、ウトロ温泉のある高台の展望台です。

オホーツクの海に沈みゆくオレンジ色の光を望むことができる絶景ポイント。

すぐそばにある温泉施設「夕陽台の湯」の露天風呂に浸かりながら、景色を望むこともできます。

 

スポット情報(夕陽台)

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ香川

駐車場:夕陽台の駐車場を利用(無料)

アクセス:JR知床斜里駅からバスで60分

問い合わせ:(知床斜里町観光協会)

 

施設情報(夕陽台の湯)

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ東429

駐車場:あり(無料)

アクセス:JR知床斜里駅からバスで60分

電話番号:0152-24-2811

入浴料:大人500円

 

 

エメラルド色の池が美しいパワースポット「神の子池」

「清里町」にある透き通ったエメラルドグリーン色の池。

エメラルドブルーに輝く水の中には、倒木が腐らずに化石のように沈んでいます。

何とも言えない不思議な美しさを演出しており、「森の宝石」とも言われています。

神の子池にたどり着くまでの道中は、車がギリギリ2台通れるか通れないかぐらいの狭さでびっくりしますが、池の神秘的な色は息を飲むほど美しく、知床に行ったら絶対に欠かせない観光スポットです。

 

スポット情報

住所:北海道斜里郡清里町字清泉

アクセス:JR清里町緑駅から車で20分

駐車場:あり

 

 

【上級者向け】⑥浜中町

浜中町はルパン三世の生みの親・モンキーパンチ氏の故郷として有名です。

ダイナミックな絶景・霧多布湿原をはじめ、北海道の原風景が今もある道東の町は、温かい人情も魅力の一つ。

手つかずの自然と地元の人の愛情に触れることができる旅になること間違いなし!

 

 

霧多布(きりたっぷ)の玄関「霧多布湿原センター」

ラムサール条約にも登録されている「霧多布湿原」の入り口にある情報センター。

トレッキングのツアーなども行なっており、手つかずの大自然を満喫できます。

若いスタッフが多く、活気に溢れるツアーでは、日頃の疲れも吹っ飛んでしまいますよ

館内では浜中町の名産品「昆布」をはじめとしたお土産の購入もできます。

 

施設情報

施設名:霧多布湿原センター

開館時間:9時~17時

休館日:火曜日

住所:北海道厚岸郡浜中町四番沢20

アクセス:JR茶内駅から車で15分

 

 

湿原の中の静寂なコテージ「霧多布湿原の家六番沢」

ラムサール条約に登録されている「霧多布湿原」の中にあるゲストハウス。

約20年ほど前に建設されたものの、外観も内装も東京にありそう!?と思えるくらいおしゃれでキレイ。

周辺にはタンチョウやエゾシカが住んでおり、部屋の中から至近距離で見ることができちゃいます。

たまに、『お風呂場の窓から鹿に覗かれたいた』なんてことも...!

定員が6名というこじんまりとしたゲストハウスで、2人部屋が2部屋と和室があります。

静かな空間で家族や大切な人とゆったりとした時間をお楽しみください。

 

施設情報

住所:北海道厚岸郡浜中町六番沢129

電話番号:メールのみ

アクセス:JR茶内駅から車で20分

 

 

パンチの効いた店長とチーズ作り体験「グレートフルファーム」

愛知県出身の松岡さんご夫妻が経営されている牧場。

ハイセンスな手作りのこだわり雑貨や、シールなども販売しています。

ランチの時間に合わせてチーズづくり体験を行なっており、作ったチーズでピザを焼いてくれるのが嬉しいポイント!

ご夫妻のユーモアあふれるトークも魅力の1つで、はるばる足を運んでよかった、と思えるお店です。

大人気なので予約は必須です。

 

店舗情報

店舗名:グレートフルファーム

営業時間:10時30分~17時

休業日:なし

住所: 北海道厚岸郡浜中町姉別緑栄205

アクセス:JR姉別駅から車で10分

 

 

まとめ

「北海道はでっかいどう」とは昔の人はよく言ったもので、北海道は本当に広く、訪れて初めてそのスケールの大きさが体感できるくらいです。

今回は、初心者向けから上級者向けの観光スポットをご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

一度では周りきれない北海道、ぜひ何度も足を運んで、北海道の魅力を知り尽くしてくださいね!

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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