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【紫陽花 名所 福岡】雨の日も映えるフォトジェニックなおすすめスポット厳選12選

初夏の風物詩ともいえる紫陽花。梅雨の時期はじめじめしてちょっと憂鬱な時期ですが、色とりどりに咲き誇る花々はとってもフォトジェニックで心も癒されてカップルのデートにもおすすめ。そこで福岡県を中心に九州地方でカップル二人で楽しめる紫陽花の見どころを紹介します。

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海の中道海浜公園(福岡市東区)

博多湾と玄界灘に囲まれた砂州状の地形「海の中道」にある国営公園。一年を通じて四季折々の花々を楽しめます。海の中道海浜公園のワンダーワールド口から海の中道駅にかけて続く「あじさいの小径」に約10,000株の紫陽花の花が色とりどりに咲き誇ります。

住所:福岡市東区大字西戸崎18-25
アクセス:JR海ノ中道駅下車、降りてすぐ/ 西鉄バス「海ノ中道マリンワールド」バス停下車、徒歩約3分

筥崎宮(福岡市東区)

日本三大八幡宮のひとつとして知られる筥崎宮。境内西奥にある神苑「あじさい苑」では、6月になると御社殿を借景に、ピンク、紫、水色、白、など約100品種、3500株の色とりどりの紫陽花が咲き誇ります。

住所:福岡市東区箱崎1-22-1
アクセス:福岡市営地下鉄「箱崎宮駅」から徒歩約3分

舞鶴公園(福岡市中央区)

黒田藩52万石の居城だった福岡城。初代藩主黒田長政が、慶長6年(1601)から7年がかりで築城しました。城内には47の櫓があり、本丸、二の丸、東二の丸、南二の丸、三の丸で構成された内城部分で413,900㎡、城下の武家屋敷まで含めば2,460,000㎡もの広大な規模を持つ九州最大級のお城。現在は舞鶴公園として市民の憩いの場となっていて、天守台からは福岡タワーを眺めることができます。

福岡市立美術館裏の樹林地や牡丹芍薬園の入り口、明治通りを臨む大手門前あたりで、濃いブルー等に色づく紫陽花が咲き誇ります。大濠公園との境は道沿いにも咲くので、散歩をしながら楽しむこともできます。

住所:福岡市中央区城内1−4
アクセス:福岡市営地下鉄赤坂駅もしくは大濠公園駅下車、徒歩約8分

 

福岡市植物園(福岡市中央区)

3,000種近くの植物を楽しむことができて、日本庭園や洋風庭園など11のスタイルで造られた庭園が展示されています。6月には園内の至る所で約100種類の紫陽花の花を楽しめます。

住所:福岡市中央区南公園1-1
アクセス:「小笹団地正門前」(56・57・58番)バス停下車

のこのしまアイランドパーク(福岡市西区)

能古島北部に広がる約15万平方メートルの自然公園。一年を通じて四季折々の花々が咲き誇ります。園内ではのこのこボール 、ミニ動物園 、 ロープスキー 、 アスレチックがある他、レトロな町並みを再現した「思ひ出通り」では昔懐かしい駄菓子やおもちゃ、和雑貨などを売っているお店があり、ろくろ体験、楽焼の絵付け体験ができます。

公園内に約100メートル続く「あじさい小径」には、白や紫、青など約1,000株の紫陽花が美しく咲き乱れます。

住所:福岡市西区能古島
アクセス:福岡市営地下鉄姪浜駅下車、西鉄バスに乗車、「能古渡船場」下車 。姪浜渡船場より、フェリーで能古島渡船場へ(約10分)
     能古島渡船場到着後、西鉄バス「アイランドパーク行き」に乗車

白糸の滝(福岡県糸島市)

白糸の滝は糸島市の南部、羽金山の中腹530mにあります。マイナスイオンをたっぷり浴びることができる清涼スポット。滝の周辺は「白糸の滝ふれあいの里」として、ヤマメを贅沢に使った定食やそば打ち体験が楽しめる食事処「四季の茶屋」、滝見水車、展望所・ヤマメの釣り堀等が整備されています。6月中旬から7月上旬にかけては10万株以上の紫陽花が咲き誇ります。

住所:福岡県糸島市白糸460-6
アクセス:JR筑前前原駅よりコミュニティバス(白糸線)乗車

太宰府天満宮(福岡県大宰府市)

「学問の神様」として有名な福岡の大宰府天満宮。平安時代に菅原道真は讒言で京都から流され、京都に戻ることなく、一生を終えることになりました。その後、京都では異変が相次いで、人々は道真の祟りだと噂しました。道真の霊を鎮めるために造営されたのが天満宮です。

菖蒲池の周辺に紫陽花が咲き誇り、水面に映る花菖蒲とのコントラストが見応えたっぷりです。

住所:福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
アクセス:西鉄太宰府駅より徒歩約5分

千光寺(福岡県久留米市)

「あじさい寺」の愛称で地元で親しまれている臨済宗のお寺。約7,000株の紫陽花が境内を鮮やかに彩ります。

住所:福岡県久留米市山本町豊田2287
アクセス:西鉄久留米駅よりバス、「山本コミュニティセンター前」、又は「柳坂」バス停下車、徒歩10分

見返りの滝(佐賀県唐津市)

日本の滝百選に選定された九州最大級の落差を誇る名瀑。6月上旬ごろになると、町の人によって植えられた50種4万株のあじさいが咲き乱れます。夜にはライトアップも実施されます。

住所:唐津市相知町伊岐佐
アクセス:JR相知駅より車で約8分

ハウステンボス(長崎県佐世保市)

ハウステンボスは九州を代表するテーマパーク。園内はオランダの街並みを再現し、テーマはヨーロッパ全体です。敷地面積はなんと東京ディズニーリゾートの1.5倍!単独テーマパークとして日本最大です。

「あじさい運河」や「あじさいロード」など約1250種もの紫陽花が咲き誇ります。2023年は5月27日(土)から6月25日(日)まで「あじさい祭り」が開催されます。

住所:長崎県佐世保市 ハウステンボス町1-1
アクセス:JRハウステンボス駅を出てすぐ

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住吉自然公園(熊本県宇土市)

三角大矢野海辺県立公園の一角にあり、古くから景勝の地として知られています。熊本県下有数の紫陽花スポットで、公園の外周には約2000株の紫陽花が植えられています。6月中旬の日曜日には『紫陽花マンドリンコンサート』と物産展が開催され多くの音楽ファンで賑わいます。

住所:熊本県宇土市住吉町
アクセス:JR住吉駅から車で約15分

普光寺(大分県豊後大野市)

普光寺の境内に彫られた磨崖仏は、高さが11.4mあり、国東半島の熊野磨崖仏とともに大分県内最大、日本でも最大級の磨崖仏。6月中旬には境内に約2,000株の紫陽花が咲き誇り、「あじさい祭り」も開催されます。

住所:大分県豊後大野市朝地町上尾塚
アクセス:JR朝地駅より車で約15分

まとめ

福岡県を中心に九州地方の紫陽花の見どころを紹介しました。ここで挙げた以外にも素敵な見どころはいっぱい。後払いホテル予約サイト「minute」なら文字通り宿泊代金は「後払い」で予約可能。チェックアウト後も支払いも可能なのでとっても便利。カップル二人の6月のデートの参考になると幸いです。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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