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【福岡】海の中道海浜公園「うみなかキャンドルナイト2023」〜2023年版〜

「海の中道海浜公園」は一年を通じて四季折々の花々を楽しめる豊かな自然に囲まれた、志賀島と本土をつなぐ「海の中道」にある国立公園。そんな「海の中道海浜公園」の冬の風物詩「うみなかキャンドルナイト」が2023年も開催。開催情報と見どころを紹介します。

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目次

海の中道海浜公園とは

大芝生広場の奥にある小高い丘の花畑「花の丘」、子供の広場の中央にある「花桟敷」、屋根のない花の美術館をテーマにした「フラワーミュージアム」、その奥にある「バラ園」、西口そばにある「おもちゃ箱花壇」、虹の池・彩りの池周辺にそれぞれ広がる「虹の花壇」「彩りの花壇」、松林の林床に植えられた「あじさいの小径」と園内各所で四季折々の花々が一年を通じて咲き誇ります。カピバラやカンガルーなど動物たちとふれあえる「動物の森」は子供たちに人気。レンタサイクルや電動キックボードで、公園内を快適に周遊することもできます。

うみなかキャンドルナイト2023

海の中道海浜公園内の野外劇場をメイン会場に、1万本のキャンドルで壮大な地上絵を描く冬の風物詩。

「光の万華鏡~みんなのハッピークリスマス~」をテーマに、1万本のキャンドルで描く壮大な光の地上絵(キャンドルアート)が登場します。イルミネーションとは異なるキャンドルのやさしい灯りがつくるロマンチックな夜をカップル二人で楽しめます。

期間中は、メッセージキャンドル作りや、クリスマスやキャンドルのグッズの販売や温かいグルメを提供するキャンドルナイトマーケット、ワンダーワールドイルミネーションなどが開催され、カップル二人で楽しめます。光の地上絵のデザインは一般から公募、ボランティアがキャンドルアートの制作を手がける市民参加型のイベントです。

開催日程

2023年12月16日(土)~17日(日)・23日(土)~24日(日)
17:30~21:00(入園は20:30まで)

料金

夜間入園料(17:30以降)/大人290円、中学生以下無料

アクセス

  • JR海ノ中道駅下車、降りてすぐ
  • 西鉄バス「海ノ中道マリンワールド」バス停下車、徒歩約3分
  • 西戸崎渡船場から徒歩約10分、海の中道渡船場から徒歩約5分

あわせて楽しもう! かき小屋 inベイサイド2023-2024

海の中道へ向かう船が発着する博多埠頭のそばにあるベイサイドプレイスでは今年も「かき小屋」が登場。ぷりっぷりの牡蠣を、体が温まるお酒と一緒に楽しめます。

新鮮な牡蠣を焼き牡蠣や蒸し牡蠣、バター焼きなどさまざまな調理法で冬の味覚を楽しめて、飲み放題メニューも。缶の中に魚介類を詰め込みそのまま直火にかけて蒸し焼きにするガンガン焼きはふっくらとした食感を楽しめます。

「海の中道」へ行く前後に立ち寄って、冬の味覚をたっぷり楽しんではいかがでしょうか。夜はイルミネーションも楽しめます。

期間:2023年11月3日(金・祝)~2024年3月24日(日) ※2023年1月1日(日)、2日(月)店休
営業時間:11時~22時(ラストオーダー:21時30分)
場所:ベイサイドキャノピー(1F海側エリア)

 

 

 

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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