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【子供と楽しめる】今アツイ!「道東」観光〜知床の定番は?周辺地域は?〜

世界自然遺産知床は、一度は行ってみたい人気スポットのひとつです。

そこで今回は、家族で訪れたい知床の定番観光スポットから、グルメ、知床土産や、おすすめの宿泊施設をご紹介。

さらに、観光バス・クルーズ・タクシー情報知床の観光バス情報と、周辺の道東観光スポットを「網走(あばしり)」「根室(ねむろ)」「浜中(はまなか)」に焦点を絞っておすすめ情報もご紹介します。

あなたの知床旅行の参考にしてくださいね。

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目次

「知床」ってどこ?

「北海道のツノ」と言われる知床は、2005年世界自然遺産にも登録されています。

道東エリアの端っこにある2つの半島で南側は根室半島、北側が知床半島で、名前の由来はアイヌ語の「シリエトク」(地の果て)から来ているのだとか。

プレート運動や火山活動などの地形形成作用によって造られた半島で、その作用ならではの多様な景観を望むことができる地域として、多くの観光客が毎年訪れています。

知床半島は、西海岸に「ウトロ」(斜里町)というエリアがあり、東海岸に「羅臼(らうす)」(羅臼町)」というエリアがあります。

 

知床へのアクセスは?

ウトロへは女満別空港から、羅臼へは中標津空港か、釧路空港からの移動がおすすめです。

 

まずは定番!知床の定番観光スポット厳選5つ

羅臼岳が一望できる絶景スポットや、勇壮に落ちる滝、雄大な夕陽を望む丘など、知床ならではの定番観光スポットを厳選してご紹介します。

 

知床峠

頂上が標高738メートルの峠で、駐車場や展望台が整備されています。

ドライブはもちろん、ツーリング客も多く立ち寄るドライブコースです。

7月上旬でも残雪を見ることができ、こちらから見上げる羅臼岳の秋の紅葉は絶景です!

空気が澄んだ日には、遠く北方領土国後島も望むことができます。

 

スポット情報

通行可能期間:4月下旬~11月上旬(予定)

住所:北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町

駐車場:有

アクセス:女満別空港から車で1時間52分

 

知床五湖

知床連山に囲まれた5つの湖です。

往復徒歩40分程度の「高架木道」は、湖の近くまでいける散策スポットです。

ヒグマ生息地でもあるので、ガイドツアーで行くのがおすすめ。

 

スポット情報

住所:北海道斜里郡斜里町遠音別村

駐車場:有り、有料

アクセス:網走駅より1時間40分

公式HPはこちら

 

フレペの滝

オホーツク海に流れ込む断崖絶壁から流れる滝で、フレペはアイヌ語で「赤い水」という意味です。

かといって実際には水が赤いということはなく、透明な水です。

赤の由来は「夕日が映りこんだ様」、「鉄分を多く含んでいる」など諸説ありますが、定かではありません。

水量が少なくシトシトと流れているため、「乙女の涙」という別名もある美しい滝です。

クルーズ観光や冬はスノーシュー観光も可能です。

知床自然センターからは、遊歩道の散策が可能で、滝の断崖上にある展望台まで行くこともできます。

 

スポット情報

住所:北海道斜里郡斜里町遠音別村

駐車場:知床自然センターに有り

アクセス:女満別空港から車で1時間36分

問い合わせ:「知床斜里町観光協会

 

夕陽台

ウトロ温泉のある高台の展望台です。

オホーツクの海に沈みゆくオレンジ色の光を望むことができる絶景ポイントなので、家族連れにも人気。

すぐそばには「夕陽台の湯」という立ち寄り湯もあります。

 

スポット情報(夕陽台)

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ香川

駐車場:夕陽台の駐車場を利用(無料)

アクセス:ウトロバスターミナルから徒歩約15分

 

施設情報(夕陽台の湯)

住所:北海道斜里郡斜里町宇登呂

営業時間 : 14:00~20:00

駐車場:有り

電話番号:01522-4-2811

入浴料:500円

 

知床クルーザー観光船 ドルフィン

春〜秋にかけて知床を観光するならクルージングもおすすめ!

知床岬クルーズや、ルシャ海岸クルーズ、カムイワッカの滝クルーズなどのコースから選べます。

電話でもネットでも予約が可能なので使い勝手がいいですね。

クルーザーが大好きな女性に人気です。

 

会社情報:知床クルーザー観光船 ドルフィン

住所:北海道 斜里郡 斜里町 ウトロ東52

駐車場:有り

アクセス:ウトロ道の駅「シリエトク」から400m

電話番号: 0152-22-5018

 

知床のグルメを満喫するならここ!おすすめグルメスポット厳選3つ

カニにうに丼、地場産フードを活かしたおしゃれなカフェ!おすすめの知床グルメを厳選して3つご紹介します。

 

漁師の店 かにや

「カニがチョキなら味はグウ」の看板が目印のこちらのお店は、知床の食材を使った海鮮丼が人気です。

窓からは網走湾を望むことができます。

なかでも、うに、かに、イクラ、時しらず、帆立が乗った5食丼はカニ汁も付いて手軽に知床の幸が楽しめる逸品。

また、海産物のお土産も豊富で、いけすのカニの発送も行っています。

夜の閉店時間が早く、オーダーストップが17時なので注意が必要です。

 

店舗情報

店舗名:かにや ホロベツ店

営業時間:8:00~17:30

休日:夏期無休 冬期休業

住所:北海道斜里郡斜里町字宇登呂東397-2

定電話番号:0152-24-3135

アクセス:女満別空港から車で1時間36分

 

Cafe&Bar 334

北こぶしグループが運営する知床の地でリラックスできる空間を提供したい、という思いで開かれたカフェです。

知床の食材路生かした料理とワインが楽しめ、なかでも斜里産小麦を使用した生パスタや、1日10食限定の特製知床牛のローストビーフサンドが絶品と話題です。

店内はウッド調でおしゃれな空間も若い女性を中心に人気の理由だとか。

 

店舗情報

店舗名:Cafe&Bar 334

営業時間:ランチタイム 11:00 ~ 15:00 (FOOD L.O 14:30) バルタイム 18:00 ~ 23:30 (FOOD L.O 22:30 / DRINK L.O 23:00)

定休日:不定休

住所:北海道斜里郡カフェ&バル 334 斜里町ウトロ東172

電話番号:0152-24-2021 (北こぶし知床 ホテル&リゾート)

アクセス:女満別空港から車で1時間34分

 

知床朝市 大成丸(たいせいまる)

知床の漁師さんが営業しているお店で、ウトロの漁場から揚げられる新鮮な魚介類を楽しむことができます。

なかでもウニ丼が美味しいと評判。

また、外で魚がクルクル回っているのが目印で、干した干物(ホッケ、メンメ、カレイ)を焼いてすぐその場で食べることができます。

 

店舗情報

店舗名:知床朝市 大成丸

営業時間:9:00 - 17:00 土曜 9:00 - 19:00/4月下旬~10月下旬、2月上旬~3月上旬のみ営業

定休日:月曜日

住所:斜里町ウトロ東24

電話番号:0152-24-2415

アクセス:女満別空港から車で1時間33分

 

知床のお土産って何がいいの?おすすめの知床土産を厳選3つ

エゾシカや帆立、サーモンといった知床の定番名産品に、衝撃のジビエ!知床でしか味わえないおすすめのお土産を3つ厳選してご紹介します。

 

知床エゾシカファーム「知床もみじ」

エゾシカは低カロリー、高タンパクでDHAやリノール酸が豊富なため、近年のジビエブームの中でも特に注目されている食材です。

専門牧場と加工工場を運営している「知床エゾシカファーム」は、知床のエゾシカを「知床もみじ」と銘打って売り出しています。

ヒレやロースなど様々な部位がありますが、なかでもおすすめなのが赤身肉をバラで包んだ「鹿肉スライス」。

そのまま焼くだけで滋味たっぷりのエゾシカの美味しさが堪能できます。

 

店舗情報(知床エゾシカファーム)

店舗名:知床エゾシカファーム

住所:北海道斜里郡斜里町真鯉223

電話番号:0152-28-2201

アクセス:女満別空港から車で1時間21分

 

道の駅 ウトロ シリエトク「流氷サーモンハム」「流氷ホタテハム」

知床のオホーツク海沿岸に戻ってきた鮭と流氷の下で育ったホタテを使ったハムなので、美味しくないわけがありません。

余分な水分が抜けて旨味が凝縮され、さらに濃厚に、しかもエゾ桜でスモークされており、薫り高く仕上がっています。

マスタードとの相性も抜群なので、お酒のおつまみにも最適です。

 

店舗情報(道の駅 ウトロ シリエトク)

住所:斜里郡斜里町ウトロ西186番地8

アクセス:中標津空港から車で1時間27分

営業時間:8:30~18:30(5月~10月)、9:00~17:00(11月~4月)

電話番号:0152-22-5000

休館日:年末年始(12/29~1/3)

駐車場:有

 

道の駅 ウトロ シリエトク「トド肉」

「海のギャング」と言われてきたトドを、砂糖と醤油、生姜で甘く煮たものです。

食べやすく仕上がっていますが、独特のクセがありそれが良いというリピーターもいるのだとか。

知床土産として話題性抜群です。

 

店舗情報(道の駅 ウトロ シリエトク)

住所:斜里郡斜里町ウトロ西186番地8

アクセス:中標津空港から車で1時間27分

営業時間:8:30~18:30(5月~10月)、9:00~17:00(11月~4月)

電話番号:0152-22-5000

休館日:年末年始(12/29~1/3)

駐車場:有

 

子供がいても安心!知床のおすすめ厳選宿3つ

キッズスペースがあったり、子供がいても楽しめるアクティビティを紹介してくれたり、子連れ旅行に最適な知床のおすすめ宿泊施設を3つご紹介します。

 

キキ知床 ナチュラルリゾート(旧知床プリンスホテル風なみ季)

キッズスペースがあり、ファミリー層に人気のこちらのホテル。

朝食と夕食がオホーツク海の幸を中心に使用した和洋ブッフェで、オムレツなどはその場で作ってくれる充実ぶり。

子供が好きなスイーツメニューも充実していてさらに高ポイントです。

 

施設情報

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ香川192

電話番号:0152-24-2104

アクセス:女満別空港より車で約120分

 

ホテル知床

露天風呂があるこちらのホテルでは、知床の最新情報をいち早く仕入れている「ネイチャーコンシェルジュ」が常駐していて、訪れる宿泊客に旅のプランをアドバイスしてくれます。

お子さん連れでも楽しめるアクティビティも紹介してくれますよ。

美人の湯と呼ばれるウトロの湯の源泉掛け流し温泉は神経痛などに効能があるとされています。

 

施設情報

名称:ホテル知床

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ香川37

電話番号:0152-24-2131

アクセス:知床斜里駅より車で40分

 

ホテル 地の涯(ちのはて)

知床の奥地にある一軒宿で、原生林をバックに作られたリバーサイドの庭園の岩風呂で自然を満喫することができます。

混浴なので、家族みんなで一緒のお風呂に入ることができますよ。

羅臼岳登山や、知床観光がしたい人にはおすすめの宿。

オホーツク海で獲れた海の幸を中心にした食事も評判です。

 

施設情報

名称:ホテル 地の涯(ちのはて)

住所:北海道斜里郡斜里町 岩尾別温泉

電話番号:0152-24-2331

アクセス:岩尾別駅より送迎あり

 

これで安心!知床の観光バス・クルーズ・タクシー情報!

知床は車がなくても観光バスやクルーザー、タクシーが充実しているので困ることはありません。

知床のバスとクルーズ、タクシー情報をご紹介します。

 

斜里バス株式会社

定期観光バスを運行している地元のバス会社です。

春〜秋にかけての観光定期バスを運行しています。

夜の夜行性動物や夜空を満喫するプランもあり、こちらは電話での予約制となっていますので詳しくは公式サイトでチェックしてみてくださいね。

 

施設情報

電話番号:0152-23-2454

予約方法:電話予約

公式HPはこちら

 

北海道観光タクシー

北海道内を様々なコースで周遊してくれる観光タクシーです。

タクシーの大きさは小型〜ジャンボまで選択が可能なので、人数によって使い分けできます。

知床コースはウトロ出発で、様々な知床の観光スポットに連れていってくれるモデルコースを提示。

行きたい場所の情報を集めて、タクシーの運転手さんと相談するのがいいかも。

空港へも迎えに来てくれるので、移動が楽なのも嬉しいですね。

 

会社情報: 北海道観光タクシー

電話番号:011-232-8711

予約方法:電話予約

公式HPはこちら

 

知床観光船おーろら

カムイワッカの滝や、知床岬などの絶景を海から見ることができるクルージングが人気です。

大きめの船なので、船酔いする人も少ないとか。

季節によってはクジラやシャチが見られるラッキーな日もあります。

 

会社情報:知床観光船おーろら

電話番号:0152-23-0766

予約方法:ネット予約

公式HPはこちら

 

知床周辺地域のおすすめ道東観光スポットをご紹介!

夏でも最高気温が20度前後と、避暑地としても人気が高まってきている道東スポット。

道東の観光は、空港やフェリーの船着場、さらにJRの駅周辺からレンタカーで移動する人が比較的多い傾向にあります。

車を使わない人は、電車で移動して、その地域の観光バスに乗って観光するのが主流です。

知床は北海道でも東の端の方なのでいろんなところに車で移動しやすいのですが、今回は周辺の「網走(あばしり)と、知床に行くなら是非道東の半島を制覇してほしい!

ということで「根室(ねむろ)」方面、そして根室まで行ったら是非寄って欲しい道東秘境の地「浜中町」に絞っておすすめの観光スポットをご紹介します。

 

オホーツクの絶景!網走(あばしり)

網走は、知床、阿寒、大山雪の3つの国立公園に囲まれた地域です。

地名はアイヌ語の「アパシリ」を語源とした街で、網走湖や能取湖などの美しい湖があり、北海道らしい自然を満喫することができるスポットとなっています。

オホーツク総合振興局の所在地でもあり、知床連山を眺望できる絶景スポットも。

また、日本で一番過酷で脱獄が厳しいとされていた「網走刑務所」があるのもこちらです。

 

博物館網走監獄

日本で一番脱獄が厳しいとされていた「網走刑務所」。

明治初期から1986年まで実際に使われていた施設を移築して公開されている施設です。

当時の囚人たちが置かれていた状況の過酷さを感じることができる展示も多数あり、少し刺激が強いものの一度は見てみる価値があるスポットでもあります。

 

施設情報

施設名:博物館 網走監獄

開館時間:5月 - 9月 8:30 - 18:00 10月 - 4月 9:00 - 17:00

休館日:年中無休

住所:北海道網走市呼人1-1

アクセス:網走駅から車で7分

公式HPはこちら

 

あばしりオホーツク流氷まつり

1966年から、毎年2月の半ばごろに開催されているお祭りで、網走の冬の風物詩として知られています。

網走ならではの特産品を楽しむことができるブースもあり、恒例の「流氷みこし」も見所。

氷の滑り台が作られ、お子さんに大人気です。

 

イベント情報

開催時期(目安):2月初旬~中旬

場所:網走商港埠頭特設会場

 

オホーツク流氷館

オホーツク海にいる生き物をテーマにした施設で、クリオネやフウセンウオなどの小さな生き物が展示されています。

マイナス15度の世界を体感することもできる「しばれ体験」も子供たちに人気。

3階のには展望テラスがあり、オホーツク海や知床連山など360度のパノラマを楽しむこともできます。

 

施設情報

施設名:オホーツク流氷館

開館時間:5月~10月 8:30~18:00(最終入館17:30)11月~4月 9:00~16:30(最終入館16:00)12月29日~1月5日 10:00~15:00(最終入館14:30)

休館日:無休

住所:北海道網走市天都山244番地の3

アクセス:網走駅からバスで15分

 

知床の南側の半島!根室(ねむろ)

知床半島の南側にある、太平洋とオホーツク海に囲まれた半島です。

根室からは、北方領土も望むことができます。

人間が手をつけていない大自然を満喫できるスポットが多数点在。

「ふるさと納税」でも、道東の中では売れ行きがよく、中でも根室半島でとれる「花咲蟹」が美味しいと評判です。

 

納沙布岬(のさっぷみさき)

根室半島の先端にある岬で、晴れていると北方領土を遠くに見ることができます。

根室の日の出は、6月だとなんと午前3時30分過ぎ!日本一早い日の出です。

家族でドライブをしているなら是非とも寄りたい根室の定番スポットですが、霧が多く見れないこともあるので天気を要チェック!

ラッコやクジラが現れることもあるので、観れたらラッキーですね。

エゾシカの生息域でもあるので、エゾシカとの交通事故にはくれぐれも注意が必要です。

 

アクセス情報

住所:北海道根室市納沙布

アクセス:釧路駅から車で約2時間半

 

春国岱(しゅんくにたい)

春国岱は、風蓮湖と根室湾を分ける砂州で形成された原生林です。

ほとんど人の手が入っておらず、様々な植物をはじめ、野鳥の観察ができるスポットとして愛されています。

木道も整備されているので散歩も可能で、ここから水平線に落ちていく夕陽は圧巻!

子供たちも感動すること請け合いますよ。

 

春国岱(しゅんくにたい)

住所:根室市東梅103

アクセス:ネイチャーセンター前より徒歩10分

 

根室から車で1時間の秘境の地!浜中(はまなか)

浜中町は、根室から車で1時間、釧路から車で1時間半ほどでつく人口約6000人規模の地域です。

酪農、林業、漁業が盛んで、タカナシ乳業の唯一の北海道工場があります。

昆布漁、ほっき漁が盛んで、うには日本でもトップレベルの高級品質を保ち続けている海鮮の宝庫です。

また、ラムサール条約にも登録された「花の湿原」としても知られている「霧多布湿原」があり、一年を通じて、海外からも多くの観光客が足を運んでいます。

 

霧多布(きりたっぷ)の玄関「霧多布湿原センター」

ラムサール条約にも登録されている「霧多布湿原」の入り口にある情報センター。

トレッキングのツアーなども行なっており、若いスタッフが多く、ツアー中のトークも楽しいので一度は利用したところ。

館内では浜中町の名産品「昆布」をはじめとしたお土産の購入も可能です。

 

施設情報

施設名:霧多布湿原センター

開館時間:9:00~17:00

休館日:[休館日]5月~9月無休 / 10月~4月火曜[冬季休館]1/2~1/31

住所:北海道厚岸郡浜中町四番沢20

アクセス:JR茶内駅から車で15分

公式HPはこちら

 

道東の最高級食材で本格イタリアン「ベニーレベニーレ」

浜中町の食材「飯高商店の秋刀魚」や「岩松ファームの鹿肉」を使った本格イタリアンが楽しめるレストランで、地元の家族連れも多い名店。

シェフの実家がもともと浜中町でスーパーを経営しており、そのスーパーでシェフが作っていたスイーツが地元民からも大評判だったとい逸話も残るほどです。

そのスイーツもバージョンアップしてベニーレベニーレで堪能することができ、子供にも人気。

 

店舗情報

店舗名:ベニーレベニーレ (Venire venire)

営業時間:[火・水・木・日] 11:30~15:00 [金・土] 11:30~14:00 17:30~21:00 (L.O.20:00)

休業日:月曜日・第2日曜日・第4日曜日

住所:北海道厚岸郡浜中町浜中基線56

アクセス:JR茶内駅から車で20分

 

まとめ

 

今回は、家族で訪れたい知床の定番観光スポットから、グルメ、知床土産や、おすすめの宿泊施設をご紹介。

さらに、観光バス・クルーズ・タクシー情報知床の観光バス情報と、周辺の道東観光スポットを「網走(あばしり)」「根室(ねむろ)」「浜中(はまなか)」に焦点を絞っておすすめ情報もご紹介しました。

あなたの知床旅行の参考にしてくださいね。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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