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【知らなかった】ホテル滞在時のゴミ事情!〜分別はどうする?など疑問を徹底解説!〜

ホテルの外出時やチェックアウト時に、部屋にはゴミが満載!なんてことも多々ありますよね。ゴミ箱にすべて捨てようとしても、客室のゴミ箱はけっこう小さくて入りきらないこともあるはず。空き缶などの分別にも困ってしまうこともしばしばあるのではないでしょうか。

テーブルの上をゴミだらけにしたり、大きいゴミをそのまま置いていくのも気が引けてしまいますよね。ホテル滞在中のゴミは、部屋を出るときにはどうしておくのがいいのでしょうか?また、部屋に置いておいた私物が清掃後に無くなっていた時や、チェックアウトした部屋に忘れ物をした時はどうすればいいのでしょう。

今回は、そんなホテル滞在時のゴミ事情について解説します。ゴミは分別しておくべきなのか、捨てていいものと駄目なものは何か、私物が無くなってしまったらどうすればいいのか。この記事を参考に、ホテル滞在時のゴミにまつわる不安を解決しましょう!

さらに、おまけ情報として筆者一押しの「APA HOTEL(アパホテル)」の魅力についても深堀り!ぜひ、次回のホテル選びの参考にしてみて下さいね。

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目次

ホテルでゴミは分別すべき?

客室にゴミを残していくとき、ゴミを分別しておくのがマナーなのか、それともホテルのスタッフに任せてしまったほうがいいのか、判断に迷ってしまいますよね。そんなとき大切なのが、清掃する人が困らないように配慮するという意識を持つことです。

ゴミは分別しないよりは分別したほうがいいですが、ゴミ箱の数が少なかったり大きさが足りなかったりで、分別しづらい面もあります。ある程度わかりやすくまとめておけばそれだけでも十分でしょう。

ほかにも、

  • 飲み物の缶やペットボトルは中を空にしておく
  • 歯ブラシなどアメニティのゴミを元の場所に戻さない

など、スタッフの手間を考えて迷惑をかけないようにするのがベターです。特に気をつけたいのは、ゴミとも私物ともとれるようなものを放置しないこと。スタッフが処分に困ってしまうので、そういうものこそ必ずゴミ箱に捨てましょう。 

ホテルで捨てていいのか迷うゴミ、どうする?

ホテルをチェックアウトする時に出るゴミ、実はけっこう多いですよね。旅行で要らなくなったものを部屋に残して処分してもらえれば荷物が少なくなって楽ですが、ホテルはゴミ処理場ではありません。何でも見境なく捨てていくと迷惑行為になる恐れもあります。どのゴミをどう処分しておくのがいいのか、どんなものなら捨てていってもいいのか、いくつか例をご紹介します。

子供のオムツ

使用済みオムツは持ち帰れないので捨てていくしかありませんね。ホテル側もそのことは理解しています。とはいえ普通のゴミ箱にそのまま捨てるのではなく、袋に入れてトイレの汚物入れに捨てておきましょう。臭いが気になる場合は換気扇をかけたままにしておくか、窓を開けておくと清掃スタッフに親切です。

下着

下着は捨てても問題ありませんが、袋に入れて必ずゴミ箱に捨てましょう。一応は衣服ですから、部屋に放置すれば忘れ物として回収されてしまいます。女性で抵抗があれば、念のためハサミで細かく切っておくとベターです。

衣類

衣服は基本的に忘れ物として扱われるので、ホテルに捨てること自体あまりおすすめできません。袋に入れておいた程度ではゴミと判断できないので、どうしても捨てたい場合はその旨のメモを残したり、スタッフに直接頼んだほうが無難でしょう。

大きなスーツケースやかばんなど

大きなゴミは処分が大変なので、捨てていくのはマナー違反と考えたほうがいいでしょう。処分を頼んでも断られる場合が多いです。特に粗大ゴミに分類されるものはホテル側に処分費用が掛かってしまうので、部屋に放置していくのは迷惑行為にあたります。

ホテルの「忘れ物ルール」ってなに?

ホテルでは、客室に残っているものは基本的に処分せず、忘れ物として保管しておくという決まりがあります。代表的なチェーンのホテルの例でいうと、「APA HOTEL(アパホテル)」では、遺失物法に基づき基本的に発見してから一定期間保管してあります。チェックアウト後すぐ処分されるのは、ゴミ箱に入っているもの、缶やペットボトルなどの空容器、開封された飲食物など。それ以外のものは、一見してゴミと判断されるようなものであってもすべて保管されます。

そしてこの保管品ですが、ホテル側からはゲストに連絡しないという決まりになっています。というのも、電話連絡をしても忘れ物の所有者本人に繋がるとは限らないからです。私物の情報や宿泊情報を他人に漏らすのは、プライバシー保護の観点から避けなければなりません。ですので忘れ物に気づいたときは、自分からホテルに問い合わせる必要があります。忘れ物はもちろん自分で取りに行くか、郵送であれば着払いで送ってくれますよ。

ホテル側の保管期間は遺失物法に定められている3か月を目安にしている場合が多いようですが、ホテルによって違うので郵送でなければ早めに取りに行くのが望ましいでしょう。

もし私物が”ゴミ”として間違えて捨てられてしまったらどうする?

ホテル滞在中、外出から戻ってきたときに客室に置いておいた私物が無くなっていたらどうすればいいのでしょう。まず、ゴミとして捨てられてしまったかどうかホテル側に確認する必要があります。

回収されているだけで、捨てずに保管してある場合も多いからです。もし処分されてしまった場合は残念ながら打つ手はありませんが、ホテルもサービス業ですから、明らかな私物はそうそう処分しません。

気づいた時点で早めにフロントに連絡して確認してもらえば、戻ってくることがほとんどです。ただし食べかけの飲食物などは衛生問題の観点からすぐ処分されるので、返却されなければ潔くあきらめましょう。

【おまけ 筆者一押し☆】APA HOTEL(アパホテル)の魅力に迫る!!

アパホテル!新都市型ホテルの快適空間!

MADE IN JAPAN!!

「~You’ll be back.つぎもその次もアパホテル~」をモットーに掲げる「アパホテル」。日本全国に留まらず、世界進出も果たした、日本が誇るビジネスホテルチェーンです。ここからは、筆者も頻繁に利用する、日本全国の駅周辺で数多く見かける「アパホテル」の魅力に迫ります!

「アパホテル」のコンセプト!

「アパホテル」が掲げる3つの要素「高品質」「高機能」「環境対応型」。この3つの要素が「アパホテル」の人気の秘訣であり、多くのリピーターを抱える所以です。

高品質

【快眠を実現する「Cloud Fit(クラウドフィット)」】
幅140cmの十分な広さを持つアパホテルオリジナルベッドを導入しています。「Cloud Fit(クラウドフィット)」は、アメリカの一流ブランドであるシーリー社とアパホテルが共同開発したベッドで、米国の特許も取得。Cloud=雲から連想されるように、雲の上の寝心地をイメージして開発された極上ベッドです。

【TV(テレビ)・VOD無料】
コンパクトでありながら、窮屈さを感じさせない機能的な客室には、50インチ以上の液晶テレビが設置。テレビには、YouTubeやhuluなどの動画配信サービスを受信できテレビで鑑賞できる「キャスト機能」を搭載しています。さらに、アパホテルでは、通常有料であるVOD視聴を2021年2月より完全無料化。ルームシアターさながらの、客室での映画鑑賞を楽しめます。


【充実のアメニティー】
「アパホテル」には、もちろん申し分のないアメニティーが揃えられています。トリートメントやシャンプー、タオルやバスタオルはもちろんのこと、スリッパやナイトウエア(浴衣)もしっかりあるので荷物は少なめでOKです。消臭スプレーやドライヤーも完備!加湿器も常設または貸出が可能です。その他にも、様々なきめ細やかなサービスや設備が整っており、快適な滞在を約束してくれます。

【長期滞在に便利!コインランドリー】
長期滞在の際や、子連れ旅の時に重宝するコインランドリーも完備されています。有料にはなりますが、コインランドリーがあれば洗濯ができるので、着替えの荷物が少量で済み便利です。(※コインランドリーがない施設も一部あります。)

高機能

「アパホテル」は、「Time is Life!」の信念のもと、待たせないスピーディーな応対やサービスを心がけています。スピードチェックインやスピードチェックアウトを実現するため、QRコード決済や非接触型の機械の導入がなされ、よりスムーズなチェックインやチェックアウトが可能です。

さらに、都市型ホテルということもあり、立地にもこだわりがあります!駅からホテルまですぐ行ける場所にホテルがあり利便性がかなり高いです。方向音痴の筆者にとっては、駅から迷わず、すぐにホテルへ辿り着けるのは有難いポイント!東京都内であれば、平均徒歩2分半の場所に「アパホテル」は存在しています。

環境対応型

「アパホテル」は、人だけでなく自然環境にも配慮した次世代型ホテルでもあります。客室がコンパクトで無駄のない広さなのは、客室をコンパクトにすることによって炭酸ガスの排出量を抑えることができるからです。アパホテルならではの、たまご型バスタブは、通常のバスタブと比較し、約20%節水効果があり、ゆったり伸び伸び入浴できる優れものです。 

 「アパホテル」と言えば!やっぱり温泉!!

 

 「アパホテル」の代名詞と言えば、広々「大浴場」や「天然温泉」!大都会に滞在しながら、大浴場で温泉タイムを満喫できるのは画期的なサービスであり、日本のビジネスホテルならではです。すべての施設に「大浴場」や「天然温泉」が完備されているわけではないですが、東京都心、新宿にも「大浴場」や「露天風呂」がある「アパホテル」がありますよ。ぜひ、大都会の摩天楼を感じながらのバスタイムを堪能してください。

「アパホテル」価格設定が安いことも人気の要因!



「アパホテル」の魅力と人気の秘訣は、上質なクオリティと利便性だけではありません!ズバリ、良心的な価格設定にあります。ビジネスホテルと同等の安い価格でありながら、徹底したサービスの実現がなされています。「安かろう悪かろう」ではなく、ゲストが満足できるサービスと施設設備、立地の良さはお値段以上であり、「安いけど十分満足!!」と感じさせてくれます。

 おいしい朝食と名物アパ社長カレー!



 非日常は、おいしい朝食からはじまるもの。「アパホテル」は、おいしい朝食ビュッフェでも有名です。アパホテル直営のレストランがある施設では、朝食バイキング「THE BREAKFAST」が頂けます。豊富なメニューは好評で人気!洋食も和食もどちらも楽しめ、朝から幸せの朝食タイムを満喫しましょう。

また、アパホテル直営のレストランでは、「アパホテル」名物の「アパ社長カレー」を買うこともできます!「アパ社長カレー」は、アパホテル発祥の地である石川県金沢の金沢カレーをヒントに、オリジナルのスパイスを調合し生まれた社長一押しのカレーです。まろやかで野菜とお肉の旨みが凝縮された風味は一度は経験したい逸品です!
 

 安心・安全・安眠のアパホテル!

このような企業努力を継続し、安心と安全と安眠を安定的に提供できる「アパホテル」は絶大な人気と顧客満足度を実現しています。筆者も「アパホテル」は、頻繁に利用しているお気に入りのビジネスホテル。一人旅でも、出張でも、友人や家族との旅行でも、デートでも、どんな旅行シーンでも利用できる利便性とコスパの高いおすすめホテルです。

まとめ

旅行や出張から帰るときは荷物が少ないほうが楽なので、不要なものはつい何でも処分したくなりますよね。しかしホテルに捨てる場合は、捨てるものや捨て方に注意しておかないとホテルに迷惑をかけてしまう恐れが。

捨てていいもの、よくないものを事前にしっかり把握しておけば、フロントに何度も確認する面倒もなくなりますね。ぜひ次回ホテルを利用したときに参考にしてみてください。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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