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子ども連れビジネスホテル宿泊?料金は?未成年者の宿泊ルール・子ども連れに優しいホテル選びを紹介!

ビジネスホテルといえば、出張などの際にビジネスマンが利用するイメージがありますよね。しかし、今は観光客や家族旅行者に注目されています。料金がリーズナブルで立地が良いのが魅力!もちろん子ども連れでの利用もでき、未就学児の料金はさらに低価格です。添い寝するなら無料だったり、無料の朝食サービスがあったりと家族旅行にも最適◎

ホテルによって宿泊ルールが異なるので、子ども連れに優しいホテルもあれば、向いていないホテルもあります。今回は、子ども連れに優しいビジネスホテルや宿泊ルール、子どもに向いていないビジネスホテルについて深堀していきます。

おまけ情報として筆者一押しの「APA HOTEL(アパホテル)」の魅力についても解説します!「APA HOTEL(アパホテル)」は、未就学児の添い寝無料!ぜひ、次回のホテル選びの参考にしてみて下さいね。

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目次

ビジネスホテルに子連れで泊まりたい!料金や部屋数は?

子ども連れの旅行は何かとお金がかかります。出来ることなら宿泊費用は安く抑えたいのが本音。そんな時に利用できるのが、ビジネスホテルです。意外に思われがちですが、ファミリー層を歓迎しているビジネスホテルは多くあります。

下記に一般的なルール情報を記載しました。ホテルによって価格やルールは違うので、あくまでも参考にして下さい。確実な情報は、宿泊予定のホテルへ直接問い合わせるのがおすすめです。

料金は?添い寝のルールなど。

多くのビジネスホテルは、未就学児を「添い寝」扱いとし、宿泊料金が無料です。また、小学生でも「添い寝」扱いが可能で無料で利用できるビジネスホテルもあります。お得に家族旅行したい方は、小学生の添い寝無料ルールがあるホテルをチェックしましょう。

ただし、取り扱いのあるホテルでもお部屋によっては添い寝ができない場合も…。必ず事前の確認をお忘れなく。 

「添い寝」のルールとして1番多いのはこちら↓↓↓

・未就学児の添い寝無料

・無料の子どもも朝食付き

・ベットひとつに付き添い寝1名

・まくらや布団、タオル等を利用する場合は別途料金が必要

・アメニティーがなし 

小学生まで添い寝無料のところも増えてきていますし、中には18歳まで添い寝無料のところも!?子どもが1人でベットを使用する場合や、布団やベットの貸し出しが必要な場合は大人料金が発生することが多いです。

 さて、気になる子ども料金ですが通常小学生からのホテルが多く、中学生からは大人料金になります。中には3歳以上から子ども料金がかかる場合も。子ども料金は、基本的には大人料金の半額になりますが、ホテルによって異なります。

ホテル料金にも、2パターンあります。人数毎に料金が発生するものと、部屋単位に料金が発生するものがあり、後者の方が家族で利用するならかなりお得に。ビジネスホテルでは、室料明記のところも増えてきていますので、子ども料金と共に事前確認しましょう。

 大人より子どもの数が多い場合はどうなる?大人2人+子ども3人など

最近では、ファミリー層の集客にスポットをあてたホテルも増えてきています。ファミリールームの4名1室や5名1室で利用可なホテルも。しかしながら、やはり多いのは3名1室トリプルルームのお部屋ではないでしょうか?

大人2名子ども3名の場合、添い寝可能なお子様が2人ならそのままで泊まれます。(この場合、ツインに追加料金が発生しますがエキストラベットをプラス)お子様が大きければ、3名1室のお部屋にエキストラベットをプラスし対応しても◎それでも難しい場合は、子どもの人数が多い場合は2部屋に分けて泊まる方法もあります。ホテルによっては、2部屋セットでお得プランも。

コネクティングルームプランをご存知でしょうか?!

隣同士のお部屋が室内の扉から行き来でき、家族旅行におすすめ!コネクティングルームであれば、子どもと大人に部屋分けしても安心です。3世帯旅行などにも活用できますよ。

ビジネスホテルに未成年者だけで宿泊できるのか

結論からいえば、宿泊OKです。ただし、親の同意書が必ず必要になっています。ホテルから事前に確認の連絡が入ることもあります。

※宿泊施設によっては、未成年者のみの宿泊を受け入れてないところもあるので注意しましょう。

 ネットでの予約の際には、年齢を10代にし保護者同意書欄のチェックを忘れずに。チェックイン時に、同意書の提出が必須。提出されず確認が取れないと、保護者に電話確認後にFAXか郵送にて同意書の再提出をしなければなりません。スムーズなチェックインができなくなるので注意しましょう。

 子ども連れにも優しいビジネスホテル

ホテルによりファミリープランは様々なメニューがあります。

添い寝が小学生まで無料だったり、ベビーバス・ベビーベットの貸し出しがあるホテルも。また他のお客様の迷惑にならないように、気にせず過ごせる防音のお部屋やファミリールームが用意されていたりします。

 いつもと違うだけで、子どもは興奮してしまい騒いだり不安になってしまうので、事前に防音のお部屋があるか確認して予約しておくと安心ですよ。最近では和室のあるビジネスホテルや周囲を気にせず過ごすことのできる離れがあり、気兼ねなく家族で一緒に泊まれるのでおすすめです。 

ドーミーイン

全国展開のドーミーインは、沖縄から北海道まで店舗があります。

<料金体制>

・中学生以上もしくは、ベットを1人で使用する場合は大人料金。
・0~2歳のお子様は大人1人に1名まで添い寝無料。
・3歳~小学生以下のお子様は添い寝素泊まり¥1000円。
・小学生以上のお子様は、添い寝朝食付きで¥1800円。(朝食無料サービス期間の時は小学生¥1000円)

店舗により、ファミリールーム・和室や和洋室があります。また、ベビーバス・ベビーベットの貸し出しがあります。ご利用される店舗にご確認されてください。

東横イン

日本全国、海外にも展開するホテルチェーン店です。

<料金体制>

・中学生以上もしくは、ベットを1人で使用する場合は大人料金。
・小学生以下のお子様は大人1名に付き1名まで添い寝無料。
・無料のお子様も、アメニティの使用・タオル・枕の使用は別途¥1500。
・朝食は無料。

 ベットは通常よりも大きなサイズになっております。シングルルーム→ダブルベットサイズ、ダブルルーム→クイーンサイズのベットをご用意。添い寝をしてもゆっくりと眠れます。

 店舗によりますが、コネクトルームがあります。お気軽にお問い合わせください。

スーパーホテル

日本全国、海外にも展開しているホテルチェーンです。お子様連れにも安心の防音設備。快眠がスーパーホテルのこだわりです。

<料金体制>

・未就学児のお子様は添い寝無料。ただし定員を超えた人数は利用不可。
・小学生以上は大人料金。
・朝食は無料。

 宿泊料は無料であっても、人数にカウントされるので要注意です。事前に確認をされることをおすすめ致します。

 ファミリー向けに、スーパールームをご用意。ロフト付きなので人気です。スーパールーム同士が繋がるコネクトルームもありますので、お気軽にお問い合わせください。

【筆者一押し☆未就学児添い寝無料!】
APA HOTEL(アパホテル)の魅力に迫る!!

アパホテル!新都市型ホテルの快適空間!

MADE IN JAPAN!!

「~You’ll be back.つぎもその次もアパホテル~」をモットーに掲げる「アパホテル」。日本全国に留まらず、世界進出も果たした、日本が誇るビジネスホテルチェーンです。ここからは、筆者も頻繁に利用する、日本全国の駅周辺で数多く見かける「アパホテル」の魅力に迫ります!

 

 

「アパホテル」のコンセプト!

「アパホテル」が掲げる3つの要素「高品質」「高機能」「環境対応型」。この3つの要素が「アパホテル」の人気の秘訣であり、多くのリピーターを抱える所以です。

高品質

【快眠を実現する「Cloud Fit(クラウドフィット)」】
幅140cmの十分な広さを持つアパホテルオリジナルベッドを導入しています。「Cloud Fit(クラウドフィット)」は、アメリカの一流ブランドであるシーリー社とアパホテルが共同開発したベッドで、米国の特許も取得。Cloud=雲から連想されるように、雲の上の寝心地をイメージして開発された極上ベッドです。

【TV(テレビ)・VOD無料】
コンパクトでありながら、窮屈さを感じさせない機能的な客室には、50インチ以上の液晶テレビが設置。テレビには、YouTubeやhuluなどの動画配信サービスを受信できテレビで鑑賞できる「キャスト機能」を搭載しています。さらに、アパホテルでは、通常有料であるVOD視聴を2021年2月より完全無料化。ルームシアターさながらの、客室での映画鑑賞を楽しめます。


【充実のアメニティー】
「アパホテル」には、もちろん申し分のないアメニティーが揃えられています。トリートメントやシャンプー、タオルやバスタオルはもちろんのこと、スリッパやナイトウエア(浴衣)もしっかりあるので荷物は少なめでOKです。消臭スプレーやドライヤーも完備!加湿器も常設または貸出が可能です。その他にも、様々なきめ細やかなサービスや設備が整っており、快適な滞在を約束してくれます。

【長期滞在に便利!コインランドリー】
長期滞在の際や、子連れ旅の時に重宝するコインランドリーも完備されています。有料にはなりますが、コインランドリーがあれば洗濯ができるので、着替えの荷物が少量で済み便利です。(※コインランドリーがない施設も一部あります。)

高機能

「アパホテル」は、「Time is Life!」の信念のもと、待たせないスピーディーな応対やサービスを心がけています。スピードチェックインやスピードチェックアウトを実現するため、QRコード決済や非接触型の機械の導入がなされ、よりスムーズなチェックインやチェックアウトが可能です。

さらに、都市型ホテルということもあり、立地にもこだわりがあります!駅からホテルまですぐ行ける場所にホテルがあり利便性がかなり高いです。方向音痴の筆者にとっては、駅から迷わず、すぐにホテルへ辿り着けるのは有難いポイント!東京都内であれば、平均徒歩2分半の場所に「アパホテル」は存在しています。

環境対応型

「アパホテル」は、人だけでなく自然環境にも配慮した次世代型ホテルでもあります。客室がコンパクトで無駄のない広さなのは、客室をコンパクトにすることによって炭酸ガスの排出量を抑えることができるからです。アパホテルならではの、たまご型バスタブは、通常のバスタブと比較し、約20%節水効果があり、ゆったり伸び伸び入浴できる優れものです。

 「アパホテル」と言えば!やっぱり温泉!!

 

 「アパホテル」の代名詞と言えば、広々「大浴場」や「天然温泉」!大都会に滞在しながら、大浴場で温泉タイムを満喫できるのは画期的なサービスであり、日本のビジネスホテルならではです。すべての施設に「大浴場」や「天然温泉」が完備されているわけではないですが、東京都心、新宿にも「大浴場」や「露天風呂」がある「アパホテル」がありますよ。ぜひ、大都会の摩天楼を感じながらのバスタイムを堪能してください。

 

「アパホテル」価格設定が安いことも人気の要因!



「アパホテル」の魅力と人気の秘訣は、上質なクオリティと利便性だけではありません!ズバリ、良心的な価格設定にあります。ビジネスホテルと同等の安い価格でありながら、徹底したサービスの実現がなされています。「安かろう悪かろう」ではなく、ゲストが満足できるサービスと施設設備、立地の良さはお値段以上であり、「安いけど十分満足!!」と感じさせてくれます。

 おいしい朝食と名物アパ社長カレー!



 非日常は、おいしい朝食からはじまるもの。「アパホテル」は、おいしい朝食ビュッフェでも有名です。アパホテル直営のレストランがある施設では、朝食バイキング「THE BREAKFAST」が頂けます。豊富なメニューは好評で人気!洋食も和食もどちらも楽しめ、朝から幸せの朝食タイムを満喫しましょう。

また、アパホテル直営のレストランでは、「アパホテル」名物の「アパ社長カレー」を買うこともできます!「アパ社長カレー」は、アパホテル発祥の地である石川県金沢の金沢カレーをヒントに、オリジナルのスパイスを調合し生まれた社長一押しのカレーです。まろやかで野菜とお肉の旨みが凝縮された風味は一度は経験したい逸品です!
 

 

 安心・安全・安眠のアパホテル!

このような企業努力を継続し、安心と安全と安眠を安定的に提供できる「アパホテル」は絶大な人気と顧客満足度を実現しています。筆者も「アパホテル」は、頻繁に利用しているお気に入りのビジネスホテル。一人旅でも、出張でも、友人や家族との旅行でも、デートでも、どんな旅行シーンでも利用できる利便性とコスパの高いおすすめホテルです。

子ども連れに優しいビジネスホテルで家族旅行を満喫!

ファミリープランも増えてきたビジネスホテル。チェーン店のホテルでは、店舗によりプランや規定が違ってきます。分からないこと、気になることは、直接問い合わせて聞くのがベスト。自分の家族に合ったプランを見つけて、お得に楽しく子どもと一緒に旅を満喫しましょう♪ 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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