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東京ドームでのコンサートや試合にペットボトルは持ち込める?何本まで?
更新日: 2023/11/13
東京ドームといえば、コンサートや野球などの試合に利用される会場ですよね。コンサートの観覧や野球観戦に行くときには、水分補給のために飲み物を持っていきたいもの。
しかし、東京ドームへのペットボトルの持ち込みには、初めての人にはちょっとわかりにくいルールがあることを知っていますか?!
この記事では、東京ドームへのペットボトルの持ち込みルールについて詳しくまとめました。
東京ドームのペットボトルの持ち込みルール
東京ドームにペットボトルを持ち込みたいときのルールについてお伝えします。
うっかりルール違反の状態でペットボトルを持参してしまうと、処分しなくてはいけなくなったり、ドーム内に入場できなかったりというトラブルに見舞われてしまうため、しっかり覚えておきましょう。
ペットボトル類(凍らせたもの・500mlを超えるもの)は持ち込み禁止
公式ホームページによると、500mlを超えるサイズのペットボトルと、凍らせたペットボトルは持ち込み禁止となっています。
また、瓶や缶も持ち込みは不可です。
ビールは球場内でカップの物が販売されています。割高ではありますが、缶ビールの持ち込みはできませんので注意しましょう。
つまり、凍らせていない・500mlまでのペットボトルは持ち込み可能。
ドーム内で飲食物を買うと高くつくため、できれば自分で持って行くのがおすすめです。
ペットボトルの持ち込みって何本まで大丈夫?
ペットボトルの状態やサイズに制限がある一方、ペットボトルの本数には制限があるのでしょうか。
ライブやスポーツ観戦は喉が渇きますし、途中で買いに出かけたくはないので、どの程度の量を持って入れるのか知っておきたいですね。
何本でもOK
結論として、公式HPに特別な記載がないため、ペットボトルは凍っていない500ml以下のものであれば何本でも持ち込みできます。
実際に、夏などの暑い時期にはペットボトルは何本か持って行くのが普通のようです。
凍らせていなければ冷えた飲み物を持って行っても大丈夫なので、夏は熱中症予防のためにも十分な水分を持参しましょう。
ペットボトルの持ち込みが制限されてる理由って?
このようにペットボトルの持ち込みを制限する理由として、野球の試合などで興奮した観客が、グラウンドに投げ入れることを危惧しているといわれているんです。
確かに、凍ったペットボトルや大きなペットボトルが周辺の観客や選手に当たってしまえば大けがに繋がりますよね。
ただし、実際は球場で飲み物が売れるように持ち込みに制限をかけているという説も。
実際のところはわかりませんが、持ち込みが制限されている以上は誤って持ち込みできないものを持参しないように気をつけておくのが無難でしょう。
まとめ
いかがでしたか?
東京ドームにペットボトルを持ち込む際には少々ややこしいルールがありますが、500ml以内の凍らせていないものは自由と覚えておけば、さほど心配する必要はないでしょう。
球場内のお店は混んでいるうえに割高になっているため、飲み物はたくさん用意してコンサートや試合観戦を楽しみましょう!
全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
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