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出張のときのスタイルってどうしてる?業界・シーン別に適切な服装をご紹介!

出張に行く時の服装で悩む方も多いのではないでしょうか?普段の通勤とは違い、長時間の移動や宿泊もあり、出来る限り行動しやすいスタイルにしたいもの。また遠方への出張となれば、気候も変わり、より悩むことも多いのではないでしょうか。
今回は業界・シーン別の出張スタイルをご紹介いたします。
ぜひ出張の際の服装選びの参考にしてみてくださいね。

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目次

業界によっても適切な服装は変わってくる

出張に際して適切な服装は、お仕事の業界によって変わってきます。誠実で信頼感を与える堅めの業界、自分の個性を伝える比較的自由な業界、またその中間の業界など。まずはこの業界別の出張にふさわしい服装をご紹介いたします。

 

誠実さをアピール!堅めの業界の場合

公務員、銀行や金融系など、相手に信頼感を与えることが求められる業界では、誠実さをアピールすることが大切です。色は黒、ネイビー、グレーの無地が適切でしょう。その中でも薄いグレーは目立つ可能性があるので、濃いめが無難です。しかし、銀行や金融系では黒単色のスーツは、「冠婚葬祭のイメージがある」「お客様に威圧感を与える」という理由で敬遠されがちという点も念頭に置いておきましょう。

 

自由な雰囲気で個性をアピール!自由な業界の場合

 

広告、IT、アパレルなど、自身の個性を全面に出すことが求められる業界では、自由な雰囲気をアピールしましょう。色はネイビーやグレーでも明るい色がおすすめです。またストライプなどの柄が入っていても問題ありません。場合によっては私服でも可ということもあります。しかし例え私服であっても、ヨレヨレのシャツや穴だらけのダメージジーンズなどはふさわしくありません。最低限のマナーを守った服装を心がけましょう。便利なのはジャケットです。自身の個性を最大限に生かし、それであってマナーのあるスタイルとなります。また忘れてならないのは清潔感。飲み物のシミなどがついた服装はNGです!

 

柔らかすぎず堅すぎず… 中間的な業界の場合

 

ここまでご紹介した2つの業界の中間にあるのが、不動産、商社、食品、その他メーカーです。過度に自由でもなく堅苦しくもなくといったところでしょうか。ふさわしい色味は、濃紺、濃いグレーのスーツに淡いブルーのワイシャツなどです。堅すぎずに、ネクタイやワイシャツなどポイントで少し崩すのがちょうどよいスタイルです。

 

出張シーンでも求められる服装は異なる

 

出張と一言で言っても、その場面は様々。大切な取引先と商談の出張もあれば、社内で研修の出張もあります。こんな出張シーン別の服装をご紹介いたします。

 

重要な商談や取引先への出張

 

社運を賭けた一世一代の商談!とまでは行かずとも、大切な取引先への商談などでの出張もありますね。そんな場面で適切なのは、普段よりも堅めを意識した服装です。例え堅すぎたとしても問題ないので、相手に失礼のないよう心がけましょう。

 

研修のための出張

 

現地視察や工場視察など、社内で研修の出張もあります。このようなシーンでは多くの場合がビジネスカジュアルで問題ありません。ジャケット、ネクタイ不要ということもあるでしょう。ただしあくまでもビジネスマンということを意識して、清潔感のある服装を身に着けることはお忘れなく。

 

まとめ

今回は悩むことが多い出張の服装について、業界別・シーン別にご紹介してきました。服装選びで大切なポイントは、その場面にふさわしい服装、接する相手に失礼のない服装、というのがお分かりいただけたのではないでしょうか。この記事を参考に適切な出張スタイルを見つけてみてくださいね。

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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