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【初心者向け】ラブホテルはどうやって使うの?|ラブホの使い方から気をつけたいことまで

初めてラブホテルに行く時はいろんなことが気になりますよね。特に男性の方は、スムーズに女性をエスコートできるか不安な方も多いかと思います。今回はラブホテル初心者のために、ラブホテルの使い方や注意点など、詳しく解説していきます!この記事を読めばラブホ初心者の皆さんも安心してラブホテルを利用できますよ。

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目次

ラブホテルってどうやって見分けるの?

ラブホテルを使い慣れていない人からすると、普通のホテルとラブホテルの見分け方が分からないこともあります。とくに、ラブホテルもオシャレな外観のものも増えており、シティホテルなどと区別することが難しくなっています。

まずは、ラブホテルの見分け方を紹介したいと思います。

外観

一般的なラブホテルの場合、外観で見分けるには入り口や看板などが目印になります。とくに、駐車場入り口と歩行者用入り口が設けてあり、どちらもひと目につかないようにカバーがかかっていることが多いです。

また、休憩や宿泊料金についての案内看板が外に設けてあることも特徴の1つです。さらに、ラブホテルの多くが派手な外観のものも多いので、これらの特徴に当てはまればラブホテルの可能性が高いといえます。

ホテル内

ホテルのなかに入ると、基本的に無人対応になっていることが特徴です。そのため、受付の代わりにメニューパネルが設けられています。また、部屋に入るとアダルトグッズなどが置いてあるこも多いので、ひと目でラブホテルとわかると思います。

【必見!】ラブホテルの使い方

ラブホテルを普段から使わない人にとっては、一般的なホテルと異なる点が多いため疑問に思うことも多いです。とくに、ラブホテルをどのようにして利用すればよいのかということで、多くの人が悩んでいると思います。そこで、ラブホテルを利用するために知っておくと便利な情報を紹介していきます。

ラブホテルの場所を知っておくor予約しておく

ラブホテルの場所を知っておく

ラブホテルを利用する際には事前に場所を調べておき、予約しておくと便利です。一般的なホテルとは異なり、ラブホテル専用の検索・予約サイトも存在します。

ハッピー・ホテル

「ハッピーホテル」は、ラブホテル専門の情報・予約サイトです。調べたホテルをそのまま予約することができ、独自のハピホテマイルと呼ばれるポイントも利用できるためお得になっています。

カップルズ

「カップルズ」も、ラブホテル専門の情報・予約サイトとして有名です。とくに、ホテルの掲載数が多いことで知られており、口コミや部屋写真も豊富なところが人気です。また、クーポンも用意されているためお得に利用することができます。

ラブホテルを予約しておく

ラブホテルの予約には、主に電話・ネット予約のほかに専門の予約サイトを利用することができます。とくに、電話やネット予約の場合は公式ホームページから行える場合が多いです。そのため、ラブホテルの専門予約サイトを紹介したいと思います。

ハッピー・ホテル

「ハッピーホテル」では、ラブホテルの情報を検索することだけでなく、そのまま予約することができます。そのため、気に入ったホテルがあった場合は、すぐに予約することができるため非常に便利です。とくに、現在地を取得して周辺のラブホテルを検索する機能もあるため、デート中に探す際にも活躍するサイトです。

カップルズ

「カップルズ」も、情報サイトと予約サイトの機能があるため、ラブホテルの予約も行うことができます。とくに、部屋写真や口コミを参考にすることができるため、雰囲気などで選ぶことができることが特徴です。また、利用の際にクーポンも用意されているので、お得に利用したいシーンにも対応しています。

利用体系を知っておく

ラブホテルの利用に慣れていない人にとって、難しいのが利用体型です。普通のホテルと異なり、宿泊以外にもいくつかの利用方法があるのでチェックしていきます。

休憩

ラブホテル特有のシステムに、休憩があります。休憩は基本的にいつでも利用でき、3時間ほどの時間利用を指しています。一般的に約3000円~6000円の範囲内で利用できるところが多いです。

サービスタイム(フリータイム)

サービスタイムは、平日の昼~夜までの時間に設定されていることが多いです。とくに、長い時間を安い料金で利用できるため人気が高いです。おおよそ、約4000円~7000円ほどで利用できます。

宿泊

宿泊は、基本的に朝まで利用した場合に適用される料金です。たとえば、12時以降の利用には宿泊料金が含まれてしまうといったことが多いです。およそ、約5000円~8000円ほどで料金設定されています。

チェックインからチェックアウトまでの流れラブホテルでは窓口ではなく、パネルによるチェックインなどが主流です。そのため、一般的なホテルと異なる点も多いので確認しておきましょう。

チェックイン

まず、ホテルに入ったらパネルが設置されているので、部屋を選ぶことになります。次に、その場で会計をする場合と後払いの2つがあります。その場で会計をするシステムでは、窓口か自動精算機で会計後に、カードキーを受け取る形になります。

また、後払いの場合はカードキーを受け取り、そのまま部屋へ入室します。このとき、ロビーにシャンプー等のアメニティグッズが設けられている場合もあるので、受け取っていきましょう。もし、設置されていない場合は部屋に用意されているため、問題はありません。

入室

カードキーには部屋番号が記載されており、その部屋までいくとルームランプが点灯しています。このとき、ドアはオートロックになっているので、全員の入室後に閉めるようにしましょう。一般的に、ベッドサイドに証明や空調などのコントロールパネルが集中しています。

また、ガウンやタオル等も用意されており、好きなタイミングでシャワー等も利用できます。アダルトグッズ等はテレビ周辺に設置されていることが多いため、一度チェックしてみるとよいです。ただし、コンドームに関してはベッドサイドに置いてあることが多いです。

チェックアウト

チェックアウトの際は、フロントへ利用を終了する旨を伝えると開錠されます。事前会計の場合は、返す必要のあるカードキーの場合のみフロントへ返却します。会計が済んでいない場合は、部屋にある自動精算機で会計を済ますか、フロントで手続きをする必要があります。

【男女別】ラブホテルに行く時に気をつけたいこと

ラブホテルの利用に慣れていないと、具体的に気をつけるポイントがわからないと思います。とくにラブホテルを利用するうえで、一般的に注意しておきたいことを解説していきます。

男性目線

ホテルの場所を知っておく

利用する際に、スムーズに利用するためにもラブホテルの場所を把握しておきます。とくに、前述した情報サイトや地図アプリを利用することで、事前に確認しておくとよいでしょう。

コンドームを確認する

とくに経験が浅い人ほど忘れやすいのがコンドームです。事前に自分で用意している場合はよいですが、忘れてしまうときもあります。そのような場合は、ラブホテルに用意されていることが多いので利用できます。ただし、必ず用意されている訳ではないので、事前に確認することが大切です。

先に女性にお風呂に入ってもらう

必ずという訳ではありませんが、一般的には女性が先にシャワーを利用する場合が多いようです。したがって、どちらが先に入るか迷った際は、女性を優先するとスムーズです。

女性目線

アメニティーを確認する

女性がラブホテルを利用するときに気になるポイントが、アメニティグッズの有無です。事前にメイク落としや化粧水を用意しておくと便利です。ラブホテルに用意されている場合も多いですが、肌トラブルを起こしやすい方は持参する方が無難といえます。

ムダ毛の処理

パートナーに身体をみられるという点において、ムダ毛の処理は大切です。事前に自宅で処理するのが望ましいですが、突然の誘いの場合は処理が甘い場合もあると思います。そのときはラブホテルに剃刀も用意されているため、ムダ毛を処理することも可能です。

念入りに体を洗う

マナーの部分になってしまいますが、やはり行為の前には身体を洗っておくことが望ましいです。とくに、女性の場合は時間をかけてもよいので、しっかりと洗っておくことで行為の際にも楽しめると思います。

持ち物

ラブホテルには基本的なアメニティグッズは揃っています。そのため、すべてを持参しなければならないということはなく、手ぶらでも気軽に利用できます。とくに、女性で気になる場合は持参しても良いですが、基本的には気にすることなくラブホテルを利用できます。

初めてのラブホテル 失敗談

初めてのラブホテル 体験談

まとめ

今回は、初めてラブホテルを利用する際のポイントを紹介してきました。とくに、一般的なホテルとは異なる点が多いため、事前にそれらの手順を確認しておくと緊張することもないと思います。

また、ラブホテルの場所や予約なども専門サイトを通じて行えるため、事前に準備をしておくことも大切です。ぜひ、これを参考にラブホテルを利用してみてはいかがでしょうか。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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