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【ビジネスホテル】コインランドリー使い方マニュアル!初心者必見!

出張や旅行の際、荷物は減らして、できるだけ身軽に行きたいものですよね。しかし、衣類がかさばる冬や、長期の宿泊となると、どうしても多くの下着や洋服が必要となってしまいますよね。部屋で自分で洗うことはできますが、部屋干しだと乾きにくかったり、手洗いすること自体に時間を割けないこともしばしば。

今回は、「時間をかけずに洗濯したい!」「たくさん洋服を持って行きたくない!」そんなあなたへ、ビジネスホテルのコインランドリー事情を詳しく解説していきます!さらに、おまけ情報として筆者一押しの「APA HOTEL(アパホテル)」の魅力についても深堀り!ぜひ、次回のホテル選びの参考にしてみて下さいね。

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目次

ビジネスホテルで洗濯するにはどうすればいい?

ビジネスホテル滞在時に衣類を洗濯したい場合にはどうしたらよいのでしょうか?
方法としては、大きく分けて2つあります。

「代行で洗濯してもらう」、「自分で洗濯をするか」の2つです。

代行で洗濯してもらうのは、いわゆる、ランドリーサービスと呼ばれるものです。クリーニング取次サービスで、ホテルのスタッフに預けることで代わりにクリーニングに出してくれます。だいたい洗濯物は翌日の夕方頃までには返ってくるので、長期でホテルに滞在する際にはとても便利なサービスです。

しかしながら、ランドリーサービスは時間もお金もかかってしまうため、今回は自分で洗えるコインランドリー情報をご紹介します。 

ビジネスホテルのコインランドリーについて解説

ビジネスホテルは長期滞在利用をする人がいるこので、コインランドリーを置いているところが多くあります。一般的に、置いてあるコインランドリーでは洗濯と乾燥ができるタイプで、1時間足らずでフワフワに。

ホテルによっては洗剤や柔軟を置いていることもありますが、念のため自分で持って行くことをお勧めします。事前にホテルに問い合わせておけば安心ですので、もし洗剤の有無が気になる場合には宿泊予定のビジネスホテルにお問い合わせしてみてください。

では、コインランドリーについての種類や料金の相場を見ていきましょう。

ビジネスホテルのコインランドリーは2種類ある!  

ビジネスホテルにあるコインランドリーは以下の2種類あります。

  • 「洗濯機で洗濯した後に自分で乾燥機へ移す、別々タイプ」
  • 「洗濯ドラムにいれたら洗濯と乾燥を同時に行ってくれる一体型タイプ」

言葉通りでもありますが、洗濯後に乾燥機へ移さなければいけないタイプの場合には洗濯中に近くにいるか、洗濯終了時にもう一度ランドリー室へ行かなければいけません。

そう思うと、ビジネスホテルで洗濯する場合には一体型で一度スイッチを入れたら乾燥までしてくれるタイプはとても便利ですよね。

コインランドリーっていくらぐらいするの?

一番気になる部分は料金かと思いますが、一体洗濯から乾燥まででいくらかかるのでしょうか。

料金の相場はとしては、

  • 洗濯のみ100円~400円/回
  • 乾燥のみ 15分~60分 100円/回
  • 洗濯・乾燥一体型 500円/回

と、なります。

ホテルによって設定金額は異なりますので、詳細な料金は宿泊するホテルにお問い合わせください。

時間はどのくらいかかる?

洗濯・乾燥にかかる時間としてはご自身の洗濯機とほとんど同じになるかと思いますが、洗濯で約30分、乾燥は約1時間(量によっては短い時間でできる場合もあります。)です。

なので、ホテル滞在中には食事前や入浴前にランドリーに持って行き、用事が終わったら取りに行けば洗濯ができます。ちょっとした時間に洗濯・乾燥ができればとても便利ですよね。

洗濯をする時に時間が残り時間が表示させるタイプもあるので要チェック。

洗剤や柔軟剤は持参?

ホテルによっては洗剤や柔軟剤を置いていたり、洗剤のみを売っていることもありますが、用意が全くないところも。洗濯機によっては自動で洗剤・柔軟剤と投入してくれるようなありがたい場合もあるのですが、実際ホテルに行くまでは事情が分からないことの方が多いため、心配な方は自分で用意していくことをお勧めします。

コンビニに小分け用の洗剤や柔軟剤を置いていることもあるので、小分けのものを購入してもっておくのも便利ですよね。柔軟剤に関しては好みの香り等もあるかと思いますので、柔軟剤にこだわりがある方は持参するようにしましょう。 

注意点

ここまでビジネスホテルのコインランドリーについてご紹介してきましたが、利用時に注意点が。まず、コインランドリー自体が24時間開いていることもあれば、営業時間が決まっているところもあります。

翌日の営業開始時間にピックアップできればよいということであれば問題ありませんが、その日中にピックアップしたい場合には営業時間をあらかじめ確認しておきましょう。そして、洗濯機や乾燥機は、洗濯(乾燥)をしている間はロックがかかっていますが、終わってしまうとロックが解除されてしまいます。

長い間の放置は盗難などのトラブルになりかねませんので、ご注意を。次に利用したい人もいるかと思いますので、洗濯(乾燥)予定時間にはとりに行きましょう。また、複数の洗濯機が置いてありますので、自分の使用していた洗濯機の場所を忘れないようにしてくださいね。

ビジネスホテルにコインランドリーがないときは? 

コインランドリーを使って洗濯・乾燥をしたいけど宿泊しているホテルにない。そんなときには近くのコインランドリーを利用しましょう。コインランドリーに持って行けるような中の見えないビニールバッグを持っていると便利です。しかしながら、宿泊する場所によってはコインランドリーが近くにない場合もありますよね。

その時手洗いとなってしまいますが、時間の余裕さえあれば、手洗いでも十分きれいに洗えますので、手洗いの方法をまとめました。

探してもない場合は手洗い

手洗いをする場合は、バスタブや洗面所など、水をためることができる場所で行いましょう。揉み洗いや浸け置き洗いでだいたいの汚れは落とせます。ただ、洗った後にしっかり水を切らないと乾きが遅いので、水気を絞るときにはしっかりと絞るようにてください。

絞り終わって干す際に、ハンガーを使うのが一般的ですが、ロープを使ってつるすのもおすすめです。ロープを持ち歩くのは難しいかもしれませんが、部屋干しするかもしれない、という時にはあらかじめ持っておくのも良いのかもしれません。

部屋干しは季節によっては乾きにくいこともありますので、どうしても乾かない、早く乾かしたい、という時にはフロントでアイロンを借り、アイロンで乾かすのもおすすめですよ。

【おまけ 筆者一押し☆】APA HOTEL(アパホテル)の魅力に迫る!!

アパホテル!新都市型ホテルの快適空間!

MADE IN JAPAN!!

「~You’ll be back.つぎもその次もアパホテル~」をモットーに掲げる「アパホテル」。日本全国に留まらず、世界進出も果たした、日本が誇るビジネスホテルチェーンです。ここからは、筆者も頻繁に利用する、日本全国の駅周辺で数多く見かける「アパホテル」の魅力に迫ります!

 

 

「アパホテル」のコンセプト!

「アパホテル」が掲げる3つの要素「高品質」「高機能」「環境対応型」。この3つの要素が「アパホテル」の人気の秘訣であり、多くのリピーターを抱える所以です。

高品質

【快眠を実現する「Cloud Fit(クラウドフィット)」】
幅140cmの十分な広さを持つアパホテルオリジナルベッドを導入しています。「Cloud Fit(クラウドフィット)」は、アメリカの一流ブランドであるシーリー社とアパホテルが共同開発したベッドで、米国の特許も取得。Cloud=雲から連想されるように、雲の上の寝心地をイメージして開発された極上ベッドです。

【TV(テレビ)・VOD無料】
コンパクトでありながら、窮屈さを感じさせない機能的な客室には、50インチ以上の液晶テレビが設置。テレビには、YouTubeやhuluなどの動画配信サービスを受信できテレビで鑑賞できる「キャスト機能」を搭載しています。さらに、アパホテルでは、通常有料であるVOD視聴を2021年2月より完全無料化。ルームシアターさながらの、客室での映画鑑賞を楽しめます。


【充実のアメニティー】
「アパホテル」には、もちろん申し分のないアメニティーが揃えられています。トリートメントやシャンプー、タオルやバスタオルはもちろんのこと、スリッパやナイトウエア(浴衣)もしっかりあるので荷物は少なめでOKです。消臭スプレーやドライヤーも完備!加湿器も常設または貸出が可能です。その他にも、様々なきめ細やかなサービスや設備が整っており、快適な滞在を約束してくれます。

【長期滞在に便利!コインランドリー】
長期滞在の際や、子連れ旅の時に重宝するコインランドリーも完備されています。有料にはなりますが、コインランドリーがあれば洗濯ができるので、着替えの荷物が少量で済み便利です。(※コインランドリーがない施設も一部あります。)

高機能

「アパホテル」は、「Time is Life!」の信念のもと、待たせないスピーディーな応対やサービスを心がけています。スピードチェックインやスピードチェックアウトを実現するため、QRコード決済や非接触型の機械の導入がなされ、よりスムーズなチェックインやチェックアウトが可能です。

さらに、都市型ホテルということもあり、立地にもこだわりがあります!駅からホテルまですぐ行ける場所にホテルがあり利便性がかなり高いです。方向音痴の筆者にとっては、駅から迷わず、すぐにホテルへ辿り着けるのは有難いポイント!東京都内であれば、平均徒歩2分半の場所に「アパホテル」は存在しています。

環境対応型

「アパホテル」は、人だけでなく自然環境にも配慮した次世代型ホテルでもあります。客室がコンパクトで無駄のない広さなのは、客室をコンパクトにすることによって炭酸ガスの排出量を抑えることができるからです。アパホテルならではの、たまご型バスタブは、通常のバスタブと比較し、約20%節水効果があり、ゆったり伸び伸び入浴できる優れものです。

 「アパホテル」と言えば!やっぱり温泉!!

 

 「アパホテル」の代名詞と言えば、広々「大浴場」や「天然温泉」!大都会に滞在しながら、大浴場で温泉タイムを満喫できるのは画期的なサービスであり、日本のビジネスホテルならではです。すべての施設に「大浴場」や「天然温泉」が完備されているわけではないですが、東京都心、新宿にも「大浴場」や「露天風呂」がある「アパホテル」がありますよ。ぜひ、大都会の摩天楼を感じながらのバスタイムを堪能してください。

 

「アパホテル」価格設定が安いことも人気の要因!



「アパホテル」の魅力と人気の秘訣は、上質なクオリティと利便性だけではありません!ズバリ、良心的な価格設定にあります。ビジネスホテルと同等の安い価格でありながら、徹底したサービスの実現がなされています。「安かろう悪かろう」ではなく、ゲストが満足できるサービスと施設設備、立地の良さはお値段以上であり、「安いけど十分満足!!」と感じさせてくれます。

 おいしい朝食と名物アパ社長カレー!



 非日常は、おいしい朝食からはじまるもの。「アパホテル」は、おいしい朝食ビュッフェでも有名です。アパホテル直営のレストランがある施設では、朝食バイキング「THE BREAKFAST」が頂けます。豊富なメニューは好評で人気!洋食も和食もどちらも楽しめ、朝から幸せの朝食タイムを満喫しましょう。

また、アパホテル直営のレストランでは、「アパホテル」名物の「アパ社長カレー」を買うこともできます!「アパ社長カレー」は、アパホテル発祥の地である石川県金沢の金沢カレーをヒントに、オリジナルのスパイスを調合し生まれた社長一押しのカレーです。まろやかで野菜とお肉の旨みが凝縮された風味は一度は経験したい逸品です!
 

 

 安心・安全・安眠のアパホテル!

このような企業努力を継続し、安心と安全と安眠を安定的に提供できる「アパホテル」は絶大な人気と顧客満足度を実現しています。筆者も「アパホテル」は、頻繁に利用しているお気に入りのビジネスホテル。一人旅でも、出張でも、友人や家族との旅行でも、デートでも、どんな旅行シーンでも利用できる利便性とコスパの高いおすすめホテルです。

まとめ 

今回はビジネスホテル利用時のコインランドリーの使用についてご紹介しました。コインランドリーの存在を初めて知った方や今までコインランドリーの存在は知っていたけれど使いにくくて利用していなかった方など、様々いるかと思います。

コインランドリーを使うことで、持って行く荷物を減らすことができるのでとても便利だと思いますので、ビジネスホテル利用時にはぜひ利用してみてください。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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