から1泊

【東京タワー】2024年も開催。「天の川イルミネーション」の魅力

東京タワーでは、天の川が架かった夏の星空をLED電球で表現する夏季限定のイルミネーション「天の川イルミネーション」が今年も開催。リアルな夜景と光の競演が季節感を盛り上げて、涼しげな夏を演出するのでカップルのデートにもおすすめです。

目次を開く▼
目次

東京タワー「天の川イルミネーション」の見どころ

点灯ポイント

  • 瞬く「無数の星々」に見立てたLED電球を天井部に装飾します。
  • 約20mの「天の川」を星空イルミの中に装飾します。
  • 「流れ星」が不定期に現れ、星空の中を流れます。
  • 15分に1回、「星空」がゆっくりとカラーチェンジし、「天の川」がレインボーミルキーウェイに変化します。

「天の川イルミネーション」は東京タワーならではの夏の風物詩。2004年から始まって、今年で21回目を迎えます。 メインデッキ1階フロアの北面天井を光で埋め尽くされて、東京上空150mで “幻想的な光の空間”が楽しめます。

織姫と彦星の七夕伝説をテーマに、無数のLED電球を夜空に瞬く「無数の星々」とゆるやかに流れる「天の川」に見立て、ときおり勢いよく流れる「流れ星」が、満天の星空を表現します。

15分に1回、「星空」がゆっくりと色を変えて7色の「レインボーミルキーウェイ」へと変化するカラフルなイルミネーションショーも楽しめます。

夜が近づくにつれ、メインデッキの窓ガラスに映りこんだ天の川イルミネーションが、眼下に広がるリアルな東京の夜景に溶け込み、まるで本物の天の川が架かったかのような、かがやきの星空世界が広がります。

東京タワーのメインデッキで、七夕伝説の織りなすスペクタクルに想いを馳せつつ、夜景とイルミネーションのシンフォニーと涼しげな夏のひと時をカップルで楽しめます。

東京タワー 「天の川イルミネーション」概要

期間    2024年6月21日(金)~9月23日(月・祝)まで毎日点灯

時間    9:00~22:30 

場所 東京タワー メインデッキ(150m)1階 北面(皇居・丸の内方面)
電球数    約30,000球
料金    メインデッキまでの展望料金だけで楽しめます。      
   《大人1,200円、高校生1,000円、子供(小・中学生)700円、幼児(4歳以上)500円 ※税込》

東京タワー基本情報

住所: 東京都港区芝公園4丁目2-8
アクセス:
【地下鉄】
都営大江戸線赤羽橋駅赤羽橋口より徒歩約5分/ 日比谷線神谷町駅1番出口より徒歩約7分
都営三田線御成門駅 A1 出口より徒歩約6分/ 都営三田線芝公園駅 A4 出口より徒歩約10分
都営浅草線大門駅 A6 出口より徒歩約10分/JR浜松町駅北口より徒歩約15分
【都営バス】
東京タワー(目黒駅前・品川駅港南口行き)
東麻布一丁目(浜松町駅・田町駅・品川駅港南口行き)
虎ノ門五丁目(渋谷駅前・新橋駅前行き)

 

 

 

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

後払いでホテルを予約するなら

  • 出張の立て替えが面倒。
  • 記念日に素敵な旅館に泊まりたい
  • 急な飲み会で終電に間に合わない

そんな時は「minute(ミニッツ)」がおすすめ。
お支払いは最長翌月末で、財布いらずで簡単予約。
清潔なビジネスホテルから、老舗旅館まで。掲載ホテルは「25,000軒以上」。

関連記事

から1泊