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【知っておきたい】ホテルのクリーニングサービスの利用方法は?”あるある”な疑問を解消!

長期でホテルに宿泊する際に使うことの多いクリーニングサービス。ビジネスマンにとっては、スーツやワイシャツをクリーニングしてくれるのはとても便利でありがたいサービスです◎

しかし、「お金がかかりそう」というイメージがあるが故に、使ったことがある人は意外と少ないのでは?今回は、ホテルのクリーニングサービスについて利用方法からあるあるな疑問まで徹底解説します!忙しいビジネスマンや観光で長期滞在する方は必見です!さらに、おまけ情報として筆者一押しの「APA HOTEL(アパホテル)」の魅力についても解説します!ぜひ、次回のホテル選びの参考にしてみて下さいね。

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目次

ホテルの「クリーニングサービス」の利用方法を知りたい!

クリーニングサービスとは、シティホテルやビジネスホテルなど様々なホテルでサービスとして提供されている、衣類を洗濯してくれるサービスのこと。出張中や、荷物を少なくしたい長期の旅行の時などは時間がなく、時間の節約のためにクリーニングサービスを利用する人も多いです。

ホテルによってはオプションでアイロンがけがつけられる場合もあります。

具体的な利用方法

基本的には、指定の紙に洗濯物の種類等、必要事項を記入したのち、各客室のランドリー袋に衣類を入れて、2つをセットにフロントに提出します。クリーニングサービスを頼むと、スタッフが客室まで受け取りに来る場合も。

仕上がった衣類は連泊の場合、ベッドの上やクローゼットに掛けられており、フロントで受け取りというホテルもあります。受付時間や、受け取り時間は基本的にホテルによって定められているので要チェックです。 

ホテルの「クリーニングサービス」の相場ってどのくらい?

スーツ類は1800円前後、ワイシャツやブラウスは500円前後、ズボンやスカートは500円前後、下着やハンカチなどの小物類は300円前後です。安いクリーニングサービスを利用すれば荷物を少なくすることができますね。

ホテルの「クリーニングサービス」であるあるな疑問を解消します!

ホテルのクリーニングサービスを利用したいけど、不安な点が多くてなかなか利用に踏み切れない・・・と思っている方も多いのでは? 「どのくらいの時間がかかるの?」、「クリーニングサービスに出せないものは?」などよくある疑問を徹底解説します。

クリーニングに出してどのくらいの時間で戻ってくるの?

通常は、朝フロントに出せば、当日の夕方に戻ってくる場合が多いです。 短時間で仕上げるサービス、深夜に出して翌日の朝に仕上げるサービスなどがある場合もあります。しかし、当日中に戻してもらうためには「朝○時までに受付をしてください」と決められている場合があるので、注意が必要です。 

ドライクリーニングやプレスなどもしてくれる?

衣類の種類によっては、ドライクリーニングやプレスなど、様々なメニューを用意してくれているので、衣類や用途に合わせて使い分けることができます。

ちなみに、ドライクリーニングの場合だと相場として背広上下で2500円ほどが相場。 

上衣は1500円、ズボンは1000円程度です。プレスサービスであれば、「長時間の移動でスーツにヨレが・・・!けど、次の予定まであまり時間がない!」という場合でも、1〜2時間程度で戻してくれる場合もあるので、とても便利です。

クリーニングに出せないものってある?

一概には言えませんが、下着のクリーニングを受付していないところもあるので注意が必要。ホテルによっては、クリーニングサービスに出せる衣類の一覧を公式サイトに記載している場合があるので確認しておくのが安心です。

もし、下着が出せない、あるいは出したくない、という場合は下着はお風呂場で自分で洗わなければならないので、小型のピンチハンガーなどを持って行っておくと便利ですね。外出中にハウスクリーニングが入る可能性も考えて、できるだけ目につかない場所で干しておきましょう。

クリーニング、出したものを受付時間に受け取れない・・・

ホテルによっては、無人で受け取れるボックスを備え付けてくれているところがあるので便利です。別のホテルでは「クイック・サービス」で短時間で仕上げてくれるサービスもあります。

ただし、その分は割高になることは覚悟しておかなければいけません。ホテルで衣類を預けて自宅で受け取れたり、自宅で預けた衣類を滞在先で受け取れる「宅配クリーニング」というサービスを行っている会社もあるので必要なら利用してみるのも良いかもしれません。ランドリーサービスに出すと間に合わない・・・という方はコインランドリーを利用するというのも一つの手です。

「クリーニングサービス」と「ランドリーサービス」、「バレットランドリー」の違いって何?

 クリーニングサービスを利用しようと思ったら、名前が違って戸惑った・・・なんて経験がある方も多いのでは?「クリーニングサービス」、「ランドリーサービス」、「バレットランドリー」、それぞれどんな特徴があるのでしょうか。 

「クリーニングサービス」と「ランドリーサービス」

基本的には一緒で、どちらも衣類を預けると一定時間後に洗濯したものを受け取れるサービスのことです。しかし、次の項目で説明するように、「バレットランドリー」なのか、「セルフランドリー」なのかは明確にわからないので、確認しておく必要があります。

「バレットランドリー」とは?

「バレットランドリー」とは、ホテルのクリーニングサービス全般のことを指します。ここで注意して欲しいのが自分で洗濯をする「セルフランドリー」とは区別しておく必要があります。セルフランドリーとは、レジデンスタイプや長期滞在向けのホテルなどでよく見られる、宿泊客が自分で洗濯できるような設備のことです。

一般的に、高級ホテルで「ランドリー」と言えば、「バレットランドリー」のこと。ホテルにランドリーサービスの有無を聞く場合は、バレットランドリーなのか、コイン式のセルフランドリーなのかの確認も必要です。

【おまけ 筆者一押し☆】APA HOTEL(アパホテル)の魅力に迫る!!

アパホテル!新都市型ホテルの快適空間!

MADE IN JAPAN!!

「~You’ll be back.つぎもその次もアパホテル~」をモットーに掲げる「アパホテル」。日本全国に留まらず、世界進出も果たした、日本が誇るビジネスホテルチェーンです。ここからは、筆者も頻繁に利用する、日本全国の駅周辺で数多く見かける「アパホテル」の魅力に迫ります!

 

 

「アパホテル」のコンセプト!

「アパホテル」が掲げる3つの要素「高品質」「高機能」「環境対応型」。この3つの要素が「アパホテル」の人気の秘訣であり、多くのリピーターを抱える所以です。

高品質

【快眠を実現する「Cloud Fit(クラウドフィット)」】
幅140cmの十分な広さを持つアパホテルオリジナルベッドを導入しています。「Cloud Fit(クラウドフィット)」は、アメリカの一流ブランドであるシーリー社とアパホテルが共同開発したベッドで、米国の特許も取得。Cloud=雲から連想されるように、雲の上の寝心地をイメージして開発された極上ベッドです。

【TV(テレビ)・VOD無料】
コンパクトでありながら、窮屈さを感じさせない機能的な客室には、50インチ以上の液晶テレビが設置。テレビには、YouTubeやhuluなどの動画配信サービスを受信できテレビで鑑賞できる「キャスト機能」を搭載しています。さらに、アパホテルでは、通常有料であるVOD視聴を2021年2月より完全無料化。ルームシアターさながらの、客室での映画鑑賞を楽しめます。


【充実のアメニティー】
「アパホテル」には、もちろん申し分のないアメニティーが揃えられています。トリートメントやシャンプー、タオルやバスタオルはもちろんのこと、スリッパやナイトウエア(浴衣)もしっかりあるので荷物は少なめでOKです。消臭スプレーやドライヤーも完備!加湿器も常設または貸出が可能です。その他にも、様々なきめ細やかなサービスや設備が整っており、快適な滞在を約束してくれます。

【長期滞在に便利!コインランドリー】
長期滞在の際や、子連れ旅の時に重宝するコインランドリーも完備されています。有料にはなりますが、コインランドリーがあれば洗濯ができるので、着替えの荷物が少量で済み便利です。(※コインランドリーがない施設も一部あります。)

高機能

「アパホテル」は、「Time is Life!」の信念のもと、待たせないスピーディーな応対やサービスを心がけています。スピードチェックインやスピードチェックアウトを実現するため、QRコード決済や非接触型の機械の導入がなされ、よりスムーズなチェックインやチェックアウトが可能です。

さらに、都市型ホテルということもあり、立地にもこだわりがあります!駅からホテルまですぐ行ける場所にホテルがあり利便性がかなり高いです。方向音痴の筆者にとっては、駅から迷わず、すぐにホテルへ辿り着けるのは有難いポイント!東京都内であれば、平均徒歩2分半の場所に「アパホテル」は存在しています。

環境対応型

「アパホテル」は、人だけでなく自然環境にも配慮した次世代型ホテルでもあります。客室がコンパクトで無駄のない広さなのは、客室をコンパクトにすることによって炭酸ガスの排出量を抑えることができるからです。アパホテルならではの、たまご型バスタブは、通常のバスタブと比較し、約20%節水効果があり、ゆったり伸び伸び入浴できる優れものです。

 「アパホテル」と言えば!やっぱり温泉!!

 

 「アパホテル」の代名詞と言えば、広々「大浴場」や「天然温泉」!大都会に滞在しながら、大浴場で温泉タイムを満喫できるのは画期的なサービスであり、日本のビジネスホテルならではです。すべての施設に「大浴場」や「天然温泉」が完備されているわけではないですが、東京都心、新宿にも「大浴場」や「露天風呂」がある「アパホテル」がありますよ。ぜひ、大都会の摩天楼を感じながらのバスタイムを堪能してください。

 

「アパホテル」価格設定が安いことも人気の要因!



「アパホテル」の魅力と人気の秘訣は、上質なクオリティと利便性だけではありません!ズバリ、良心的な価格設定にあります。ビジネスホテルと同等の安い価格でありながら、徹底したサービスの実現がなされています。「安かろう悪かろう」ではなく、ゲストが満足できるサービスと施設設備、立地の良さはお値段以上であり、「安いけど十分満足!!」と感じさせてくれます。

 おいしい朝食と名物アパ社長カレー!



 非日常は、おいしい朝食からはじまるもの。「アパホテル」は、おいしい朝食ビュッフェでも有名です。アパホテル直営のレストランがある施設では、朝食バイキング「THE BREAKFAST」が頂けます。豊富なメニューは好評で人気!洋食も和食もどちらも楽しめ、朝から幸せの朝食タイムを満喫しましょう。

また、アパホテル直営のレストランでは、「アパホテル」名物の「アパ社長カレー」を買うこともできます!「アパ社長カレー」は、アパホテル発祥の地である石川県金沢の金沢カレーをヒントに、オリジナルのスパイスを調合し生まれた社長一押しのカレーです。まろやかで野菜とお肉の旨みが凝縮された風味は一度は経験したい逸品です!
 

 

 安心・安全・安眠のアパホテル!

このような企業努力を継続し、安心と安全と安眠を安定的に提供できる「アパホテル」は絶大な人気と顧客満足度を実現しています。筆者も「アパホテル」は、頻繁に利用しているお気に入りのビジネスホテル。一人旅でも、出張でも、友人や家族との旅行でも、デートでも、どんな旅行シーンでも利用できる利便性とコスパの高いおすすめホテルです。

まとめ

今回はホテルの「クリーニングサービス」に焦点を当てて徹底解説しました。 長期で滞在する機会がないと、なかなか普段は使わないですよね。

しかし、これから社会人になる人も増える”春”という季節、地方出張などでは荷物がかさばらないようにクリーニングサービスを視野に入れて準備をする人もいるのでは?利用する前に、トラブルを未然に防ぐためにもしっかり利用方法を確認してから使いたいですね。

高級ホテルになるとホテルのランドリーバッグに包まれて返却されたり、ハンガーにリボンがかけられていたりすることがあるそう。ホテルのグレードによるサービスの違いも旅行を楽しむヒントになりそうです。   

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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