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可愛らしいもこもこコキアをデートで楽しむ!関東のおすすめスポット厳選紹介
更新日: 2024/08/14
独特の丸々とした可愛らしいフォルムで、成長とともに大きさや色を変えていくコキア。緑から赤、黄金色と色を変えていくので、時期を変えて長い期間にわたって、その魅力を楽しめて、デートにもおすすめ。そこで関東地方のコキアの名所を厳選して紹介します。
ひたちなか海浜公園(茨城県ひたちなか市)
一年を通じて四季折々の花々を楽しめる国営ひたちなか海浜公園。約200haの広大な敷地の中に、大規模な花畑が各所にあります。。園内には観覧車やジェットコースターといったアトラクションもあり、カップルで楽しめます。
コキアはみはらしの丘で楽しめます。9月下旬から10月上旬頃にかけて、夏の緑色から少しずつ紅葉し始め、日々移ろいゆく緑と赤のグラデーションの色合いも魅力的です。また、鮮やかに紅葉してみはらしの丘を真っ赤に染め上げるさまもまさに絶景です。
住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
アクセス:勝田駅東口2番乗り場からバス、海浜公園西口もしくは海浜公園南口下車
伊賀野の花畑(群馬県みなかみ町)
元々休耕地であった土地を地元のボランティアが活用した花畑。大きく育った約6,000株のコキアが真っ赤に色づいて、一面を染める様子はとってもフォトジェニック。黄色やピンクなど色とりどりの可愛らしい花の小菊も見頃を迎えます。
住所:群馬県みなかみ町羽場1678
アクセス:関越自動車道「月夜野I.C.」から車で約10分
東京ドイツ村(千葉県袖ヶ浦市)
メルヘンチックな世界観の園内で、コキアだけではなく、春は丘一面の芝桜や秋はコスモスなど季節ごとの草花を見ながら散策を楽しめます。例年11月から開催する冬のイルミネーションイベントは多くの人が訪れる必見のイベントです。
東京ドイツ村のコキアは約2万株。初夏の若葉コキア、夏の緑コキアを経て、モコモコとしたコキアは、9月下旬〜10月中旬に秋を待っていたかのように赤く染まります。東京ドイツ村では真っ赤に染まったコキア谷を「恋するコキア」というネーミングをつけています。
住所:千葉県袖ケ浦市永吉419
アクセス:JR袖ヶ浦駅よりバス
清水公園(千葉県野田市)
フラワーガーデン「花ファンタジア」では四季折々の花々を楽しめます。コスモスや秋バラなど秋の花々とともにふわふわでもこもこの可愛い形をしたコキアの色が緑から赤へと移り変わる様子を楽しめます。
住所:千葉県野田市清水906
アクセス:東武アーバンパークライン 清水公園駅下車、西口から徒歩約10分
松田・コキアの里(神奈川県松田町)
西平畑公園は松田山の中腹に位置していて、陽当たりの良い斜面からは、目の前に広がる足柄平野と相模湾、晴れた日には富士山まで一望する事が出来ます。コキアの里は西平畑公園から徒歩で約10分。初夏は約8,000株の可憐なネモフィラが爽やかな青色に染め、秋には丸くかわいらしいコキアが赤く園内を染めます。
住所:神奈川県足柄上郡松田町松田惣領
アクセス:小田急線新松田駅から徒歩で25分
コキアの魅力
コキアはふんわりとした丸い形が可愛い一年草です。 別名「ほうき草」とも呼ばれており、そ、名のとおり刈り取って陰干しして、草ぼうきをつくるのに利用された事に由来します。
9月頃までは、鮮やかな緑色のコキア。その後。徐々に色づき始めて、緑から赤色へ色づいていって、 例年10月頃には、真っ赤に染まった愛らしいコキアが一面を彩ります。 その後、徐々に、赤から黄金色に変わりゆく美しいグラデーションも魅力的です。
コキアは猛暑にも耐えるので、花が少ない時期にとても重宝されます。
全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
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