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可愛らしいもこもこコキアをデートで楽しむ!中国・四国のおすすめスポット
更新日: 2024/08/14
独特の丸々とした可愛らしいフォルムで、成長とともに大きさや色を変えていくコキア。緑から赤、黄金色と色を変えていくので、時期を変えて長い期間にわたって、その魅力を楽しめて、デートにもおすすめ。そこで中国・四国地方のコキアの名所を厳選して紹介します。
国営讃岐まんのう公園(香川県まんのう町)
満濃池は8世紀初頭の大宝年間に築かれ、真言宗を開いた弘法大師こと空海が改修したことで知られています。国営讃岐まんのう公園はこうした歴史ある満濃池のほとりにある公園。年間を通して季節の花々が咲き誇ります。
園内の花巡りの丘に約6,000株のコキアが咲き誇ります。
住所:香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12
アクセス:JR琴平駅よりバス
花の海(山口県小野田市)
「季節を楽しむ毎日」を提案する西日本最大級の総合園芸農園。季節ごとに旬の野菜や花を楽しめます。苗売り場で花苗も販売しているので、お土産として購入して、自宅に花を植えることもできます。袋に詰め放題の季節に応じた野菜や果物の収穫体験も人気。花の海で作られた果物を使った贅沢なスイーツやアツアツのピザをレストランでは楽しめます。地元農家が作った野菜を販売する直売所や、オリジナルのお土産を販売する売店もあってもふもふのコキア観賞以外の楽しみもいっぱいです。
住所:山口県山陽小野田市埴生3392
アクセス:山陽自動車道埴生ICから車5分
コキアの魅力
コキアはふんわりとした丸い形が可愛い一年草です。 別名「ほうき草」とも呼ばれており、そ、名のとおり刈り取って陰干しして、草ぼうきをつくるのに利用された事に由来します。 9月頃までは、鮮やかな緑色のコキア。その後。徐々に色づき始めて、緑から赤色へ色づいていって、 例年10月頃には、真っ赤に染まった愛らしいコキアが一面を彩ります。 その後、徐々に、赤から黄金色に変わりゆく美しいグラデーションも魅力的です。コキアは猛暑にも耐えるので、花が少ない時期にとても重宝されます。
まとめ
中国・四国地方でおすすめのコキアの見どころを紹介しました。コキアの花の時期にはコスモスの花もあわせて楽しめたりします。カップルの秋デートの参考になると幸いです。
全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
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