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【ビジネスホテル】ツイン・ダブルのお部屋を1人で使っていいの?2人ではダメ?部屋の使い分け徹底解説!

今回は、シングル・(セミ)ダブル・ツインの客室タイプの違いについて詳しく解説!主にベッドの種類による違いですが、知っているようで詳細を知らない人も多いのではないでしょうか?

「ダブルの部屋に1人で泊まれるの?!」「2人で泊まるにはシングル・(セミ)ダブル・ツインのどのタイプの客室がお得なの?」
など、気になる疑問もこれを読めば一気に解決!具体的なベッドの大きさも詳しく記載しているので、ベッドの大きさで部屋をチョイスしたい方にもおすすめです。

さらに、おまけ情報として筆者一押しのビジネスホテル「APA HOTEL(アパホテル)」の魅力についても解説します!ぜひ、次回のホテル選びの参考にしてみて下さいね。

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目次

ビジネスホテルのシングル・ダブル・ツインの違い

ビジネスホテルの客室タイプの違いは、知っているようで良く知らない人も多いのが実情。その違いは、ズバリ!定員とベッドの数と大きさで決まります。

基本的に多くのホテルではシングルは1人部屋、ダブルは2人部屋となっており、どちらの客室にもベッドが1台しかありません。シングルとダブルの客室の間にセミダブルの客室を用意しているホテルもあります。広いベッドが好みの方は、ダブルやセミダブルの部屋を1人で利用することも可能!ぜひ、そちらもチェックしてみましょう!

ちなみに、1つの客室にベッドが2つ設置されている客室はツインと表記されます。

 

定員

ベッドの数

ベッドの大きさ

シングル

1人

1台

シングル(幅90~100cm)

セミダブル

1~2人

1台

セミダブル(幅120~140cm)

ダブル

〜2人

1台

ダブル(幅140~150cm)

ツイン

〜2人

2台

シングル

 上記はベッドの種類による定員、ベッドの数、ベッドの大きさを示しています。どこのホテルでも同じということはなく、あくまでも目安の1つにしてくださいね。ホテルによって仕様が少しずつ違うこともあるので、確実に知りたい場合は、宿泊を予定しているホテルに詳細を問い合わせるのがいいでしょう。

ホテルによってはお客様の満足度を上げるためにシングルやツインの客室でもセミダブルやダブルサイズのベッドを用意しているところもあります。また、客室には定員数がありますがダブルやツインの客室に1人で泊まることも可能。ただし、1人での宿泊だからと言って1室料金から半額にはなりません。1人宿泊でも1室分の料金を払う必要があるので要注意。2名で宿泊する場合より割高になるのがほとんどです。

広い客室に1人で宿泊をしたいときは、1人部屋利用(シングルユース)のお得なプランを探してみましょう。

ツイン・ダブルの部屋に3人で泊まっていいの?

ツインやダブルの客室に3人以上で宿泊をしても良いのか疑問に感じている人もいますよね。家族旅行や友人とのグループ旅行の場合は、3人で宿泊する場合にはエキストラベッドを用意してくれることが多いです。追加料金が必要かどうかは、ホテルによって対応が違うので確認が必要です。

3人以上での宿泊が決まった時点で、予約するホテルに相談をしましょう。ホテルによっては、客室が狭すぎてエキストラベッドを設置することができない場合もあるので早めの確認が大事です。

また、3人目が大人ではなく未就学児などの子どもの場合は「添い寝」という扱いになるホテルもあります。添い寝であれば、大人と同じベッドで一緒に寝ることができるので宿泊費用が安くなったり無料になったりする場合も多いです。子どもの人数が多い場合は注意が必要!「添い寝」料金が適応できるのは、基本的にベッド1台に対して添い寝1人、と考えることが多いです。子どもの人数が増える場合も、早めにホテルへ連絡を入れてくださいね。

ビジネスホテルに2人で泊まる時にお得なのは?

ビジネスホテルは、客室の種類がベッドのタイプによって変わることがわかりましたね。もちろん、宿泊料金も客室の種類によって変動します。宿泊料金が変わるのであれば2人で宿泊をする場合にどの客室タイプがお得になるのかも気になるはず。

単純に価格順だけで比べると「セミダブル」<「ダブル」<「ツイン」<「シングル2部屋」の順に高くなっていきます。基本的に部屋数やベッドの数が多くなると料金は高くなる傾向。セミダブルの客室に2人で宿泊をすることが1人当たりの料金では1番お得!客室もベッドもコンパクトなので夫婦やカップルに特におすすめです。

あまり仲良くない人との旅であれば1番割高でもシングル2室の方が気楽でしょう。夫婦であっても片方の体が大きいなどの理由があればダブルでなくツインの方が快適なことも。予算も大切ですが、共に旅をする相手との関係性なども踏まえて、自分が楽に過ごすことができる客室を選ぶことが大切です。

【おまけ 筆者一押し☆】APA HOTEL(アパホテル)の魅力に迫る!!

アパホテル!新都市型ホテルの快適空間!

MADE IN JAPAN!!

「~You’ll be back.つぎもその次もアパホテル~」をモットーに掲げる「アパホテル」。日本全国に留まらず、世界進出も果たした、日本が誇るビジネスホテルチェーンです。ここからは、筆者も頻繁に利用する、日本全国の駅周辺で数多く見かける「アパホテル」の魅力に迫ります!

 

 

「アパホテル」のコンセプト!

「アパホテル」が掲げる3つの要素「高品質」「高機能」「環境対応型」。この3つの要素が「アパホテル」の人気の秘訣であり、多くのリピーターを抱える所以です。

高品質

【快眠を実現する「Cloud Fit(クラウドフィット)」】
幅140cmの十分な広さを持つアパホテルオリジナルベッドを導入しています。「Cloud Fit(クラウドフィット)」は、アメリカの一流ブランドであるシーリー社とアパホテルが共同開発したベッドで、米国の特許も取得。Cloud=雲から連想されるように、雲の上の寝心地をイメージして開発された極上ベッドです。

【TV(テレビ)・VOD無料】
コンパクトでありながら、窮屈さを感じさせない機能的な客室には、50インチ以上の液晶テレビが設置。テレビには、YouTubeやhuluなどの動画配信サービスを受信できテレビで鑑賞できる「キャスト機能」を搭載しています。さらに、アパホテルでは、通常有料であるVOD視聴を2021年2月より完全無料化。ルームシアターさながらの、客室での映画鑑賞を楽しめます。


【充実のアメニティー】
「アパホテル」には、もちろん申し分のないアメニティーが揃えられています。トリートメントやシャンプー、タオルやバスタオルはもちろんのこと、スリッパやナイトウエア(浴衣)もしっかりあるので荷物は少なめでOKです。消臭スプレーやドライヤーも完備!加湿器も常設または貸出が可能です。その他にも、様々なきめ細やかなサービスや設備が整っており、快適な滞在を約束してくれます。

【長期滞在に便利!コインランドリー】
長期滞在の際や、子連れ旅の時に重宝するコインランドリーも完備されています。有料にはなりますが、コインランドリーがあれば洗濯ができるので、着替えの荷物が少量で済み便利です。(※コインランドリーがない施設も一部あります。)

高機能

「アパホテル」は、「Time is Life!」の信念のもと、待たせないスピーディーな応対やサービスを心がけています。スピードチェックインやスピードチェックアウトを実現するため、QRコード決済や非接触型の機械の導入がなされ、よりスムーズなチェックインやチェックアウトが可能です。

さらに、都市型ホテルということもあり、立地にもこだわりがあります!駅からホテルまですぐ行ける場所にホテルがあり利便性がかなり高いです。方向音痴の筆者にとっては、駅から迷わず、すぐにホテルへ辿り着けるのは有難いポイント!東京都内であれば、平均徒歩2分半の場所に「アパホテル」は存在しています。

環境対応型

「アパホテル」は、人だけでなく自然環境にも配慮した次世代型ホテルでもあります。客室がコンパクトで無駄のない広さなのは、客室をコンパクトにすることによって炭酸ガスの排出量を抑えることができるからです。アパホテルならではの、たまご型バスタブは、通常のバスタブと比較し、約20%節水効果があり、ゆったり伸び伸び入浴できる優れものです。

 「アパホテル」と言えば!やっぱり温泉!!

 

 「アパホテル」の代名詞と言えば、広々「大浴場」や「天然温泉」!大都会に滞在しながら、大浴場で温泉タイムを満喫できるのは画期的なサービスであり、日本のビジネスホテルならではです。すべての施設に「大浴場」や「天然温泉」が完備されているわけではないですが、東京都心、新宿にも「大浴場」や「露天風呂」がある「アパホテル」がありますよ。ぜひ、大都会の摩天楼を感じながらのバスタイムを堪能してください。

 

「アパホテル」価格設定が安いことも人気の要因!



「アパホテル」の魅力と人気の秘訣は、上質なクオリティと利便性だけではありません!ズバリ、良心的な価格設定にあります。ビジネスホテルと同等の安い価格でありながら、徹底したサービスの実現がなされています。「安かろう悪かろう」ではなく、ゲストが満足できるサービスと施設設備、立地の良さはお値段以上であり、「安いけど十分満足!!」と感じさせてくれます。

 おいしい朝食と名物アパ社長カレー!



 非日常は、おいしい朝食からはじまるもの。「アパホテル」は、おいしい朝食ビュッフェでも有名です。アパホテル直営のレストランがある施設では、朝食バイキング「THE BREAKFAST」が頂けます。豊富なメニューは好評で人気!洋食も和食もどちらも楽しめ、朝から幸せの朝食タイムを満喫しましょう。

また、アパホテル直営のレストランでは、「アパホテル」名物の「アパ社長カレー」を買うこともできます!「アパ社長カレー」は、アパホテル発祥の地である石川県金沢の金沢カレーをヒントに、オリジナルのスパイスを調合し生まれた社長一押しのカレーです。まろやかで野菜とお肉の旨みが凝縮された風味は一度は経験したい逸品です!
 

 

 安心・安全・安眠のアパホテル!

このような企業努力を継続し、安心と安全と安眠を安定的に提供できる「アパホテル」は絶大な人気と顧客満足度を実現しています。筆者も「アパホテル」は、頻繁に利用しているお気に入りのビジネスホテル。一人旅でも、出張でも、友人や家族との旅行でも、デートでも、どんな旅行シーンでも利用できる利便性とコスパの高いおすすめホテルです。

まとめ

シングル・(セミ)ダブル・ツインの客室タイプの違いについて紹介をしました。具体的に、客室内のベッドの広さや数が違うことがわかりましたね。仲のいい友達と泊まる場合などは、ダブルの客室よりもベッドが2つあるツインの客室がおすすめ。適度な距離感がお互いに心地良いですよね。

ビジネスの関係の人など距離がある人と宿泊をする場合はシングルタイプの客室を2部屋にした方が良いでしょう。価格ばかり気にして同じ客室にしてしまうと窮屈な思いをして辛いだけです。

カップル・夫婦などで一緒に寝たい場合はダブルがおすすめ。普段、一緒に寝る時間を取ることができない夫婦は旅行を活用してみましょう。いつもと違った時間を過ごすことができるかも。また、夫婦で仲良く一緒に寝ることができるだけでなく費用的にも1番抑えることも可能。

ほかにも、1人だけどダブルベッドの部屋に宿泊をするということもできます。広々と過ごすことができるので意外とおすすめですよ。費用の違いや相手との関係性なども踏まえてあなたに1番合うタイプの客室を選ぶようにしましょう。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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