から1泊

検索履歴
人気の検索条件

【知っておきたいホテル備品!】ホテルにポットってあるの?お水はどこから?

ホテルには、備え付けのポットがある場合がほとんどです。この記事では、ホテルにポットがあるのか、またホテルでの水の調達方法などについて解説!ホテルのポットを上手に活用できれば、コーヒーを飲んだりカップ麺などの簡単な調理をしたりと、ホテルでの時間をより充実したものにできますよ。ホテルライフをより快適なものにするために、ぜひ参考にしてみて下さいね!

さらに、おまけ情報として筆者一押しの「APA HOTEL(アパホテル)」の魅力についても深堀り!「APA HOTEL(アパホテル)」にも、もちろんポットは完備されていますよ!!

目次を開く▼
目次

ホテルの部屋にポットってあるの?

 

ホテルの部屋には、基本的には客室ごとに備え付けのポットがあります。さらに、ポットのお湯で飲めるようなインスタントのお茶やコーヒー、カップやお砂糖が用意されている場合多いです。冬場はとくに、温かい飲み物がすぐに飲めると心も体もホッと一息つけるものです。ホテルによっては、ロビーにある売店でカップ麺やカップスープなど、お湯を入れるだけで楽しめる軽食を取り扱っている場合も。

小腹が空いたときのために、少し用意しておくと便利です。部屋にポットがない場合、フロントに問い合わせて貸し出してもらえることもあります。またビジネスホテルやカプセルホテルなどでは、共同スペースにポットが設置されていることもあるので、ぜひチェックしましょう。

自分専用でないのは少し不便に感じますが、コーヒーやカップ麺にお湯を注ぐ程度なら共同でも十分に使えます。お部屋にポットがない場合でお湯を使いたいときには、共同のポットがないかフロントなどに確認してみてくださいね。

ポットの種類もいろいろあり、昔ながらの電気ポットもあれば、「ティファール」のように短時間でお湯をわかすタイプで保温はできないものもあります。蓋がしっかり閉まるものなら安心ですが、かんたんに蓋が開いてしまうものを使う場合は、誤ってこぼしてやけどをしないように注意しましょう。

また、コードは床にたらさないようにすると、つまずいてケガをしてしまうのを防げますよ。

ポットの水はどこから調達すればいいの?

ポットには入室時から水が入っている場合と、あとで宿泊者が自分で入れる場合の2パターンがあるでしょう。水が入っている場合、基本的には部屋のクリーニング時に入れた水なので衛生面は問題ないです。

中身の水はホテルによりますが、水道水を入れているホテルも珍しくはありません。自分で水を入れるときに気になる水の調達方法ですが、日本のホテルなら基本的には水道からくめばOK!ホテルに使う水は、基本的に日本の水の基準を満たしたもので検査を通過しています。

ただし、まれに「これは飲料水ではありません」の記載がある洗面台もあります。そのような場合は飲まないでくださいね。また、体質によって水道水が飲めない方も水道水は避けた方が無難。ホテルの築年数によっては水道管に年季が入っている場合もあり、気持ちよく水道水が飲めるホテルばかりではないのも現状です。

水道水が飲用可能な場合でも、衛生面や味が気になる方は部屋に備え付けてある冷蔵庫にあるミネラルウォーターを使ってくださいね。ホテルによっては有料のため、注意が必要です。

最近では、浄水器付きの水道を使っているホテルや、ホテル全体に浄水システムを取り入れ、受水槽で浄水してから各部屋に水を供給しているホテルも。宿泊者の満足感を高めるために、安全でおいしい水は思いのほか重要です。

浄水器や浄水システムのことが気になる場合は、予約時にチェックしておくと、より安心して水を使えますね。ちなみに海外に宿泊する場合、水道水は飲まないのが無難。水であたってしまうと猛烈な腹痛や下痢に襲われることになり、大切な旅行が台無しになってしまいます。水道水が飲めるのは、おおかた日本だけだと考えておけば失敗しませんよ。

ポットがある場合でも「沸かせば大丈夫」などと油断せず、ミネラルウォーターを購入するようにしてくださいね。

【おまけ 筆者一押し☆】APA HOTEL(アパホテル)の魅力に迫る!!

アパホテル!新都市型ホテルの快適空間!

MADE IN JAPAN!!

「~You’ll be back.つぎもその次もアパホテル~」をモットーに掲げる「アパホテル」。日本全国に留まらず、世界進出も果たした、日本が誇るビジネスホテルチェーンです。ここからは、筆者も頻繁に利用する、日本全国の駅周辺で数多く見かける「アパホテル」の魅力に迫ります!

「アパホテル」のコンセプト!

「アパホテル」が掲げる3つの要素「高品質」「高機能」「環境対応型」。この3つの要素が「アパホテル」の人気の秘訣であり、多くのリピーターを抱える所以です。

高品質

【快眠を実現する「Cloud Fit(クラウドフィット)」】
幅140cmの十分な広さを持つアパホテルオリジナルベッドを導入しています。「Cloud Fit(クラウドフィット)」は、アメリカの一流ブランドであるシーリー社とアパホテルが共同開発したベッドで、米国の特許も取得。Cloud=雲から連想されるように、雲の上の寝心地をイメージして開発された極上ベッドです。

【TV(テレビ)・VOD無料】
コンパクトでありながら、窮屈さを感じさせない機能的な客室には、50インチ以上の液晶テレビが設置。テレビには、YouTubeやhuluなどの動画配信サービスを受信できテレビで鑑賞できる「キャスト機能」を搭載しています。さらに、アパホテルでは、通常有料であるVOD視聴を2021年2月より完全無料化。ルームシアターさながらの、客室での映画鑑賞を楽しめます。


【充実のアメニティー】
「アパホテル」には、もちろん申し分のないアメニティーが揃えられています。トリートメントやシャンプー、タオルやバスタオルはもちろんのこと、スリッパやナイトウエア(浴衣)もしっかりあるので荷物は少なめでOKです。消臭スプレーやドライヤーも完備!加湿器も常設または貸出が可能です。その他にも、様々なきめ細やかなサービスや設備が整っており、快適な滞在を約束してくれます。

【長期滞在に便利!コインランドリー】
長期滞在の際や、子連れ旅の時に重宝するコインランドリーも完備されています。有料にはなりますが、コインランドリーがあれば洗濯ができるので、着替えの荷物が少量で済み便利です。(※コインランドリーがない施設も一部あります。)

高機能

「アパホテル」は、「Time is Life!」の信念のもと、待たせないスピーディーな応対やサービスを心がけています。スピードチェックインやスピードチェックアウトを実現するため、QRコード決済や非接触型の機械の導入がなされ、よりスムーズなチェックインやチェックアウトが可能です。

さらに、都市型ホテルということもあり、立地にもこだわりがあります!駅からホテルまですぐ行ける場所にホテルがあり利便性がかなり高いです。方向音痴の筆者にとっては、駅から迷わず、すぐにホテルへ辿り着けるのは有難いポイント!東京都内であれば、平均徒歩2分半の場所に「アパホテル」は存在しています。

環境対応型

「アパホテル」は、人だけでなく自然環境にも配慮した次世代型ホテルでもあります。客室がコンパクトで無駄のない広さなのは、客室をコンパクトにすることによって炭酸ガスの排出量を抑えることができるからです。アパホテルならではの、たまご型バスタブは、通常のバスタブと比較し、約20%節水効果があり、ゆったり伸び伸び入浴できる優れものです。 

 「アパホテル」と言えば!やっぱり温泉!!

 

 「アパホテル」の代名詞と言えば、広々「大浴場」や「天然温泉」!大都会に滞在しながら、大浴場で温泉タイムを満喫できるのは画期的なサービスであり、日本のビジネスホテルならではです。すべての施設に「大浴場」や「天然温泉」が完備されているわけではないですが、東京都心、新宿にも「大浴場」や「露天風呂」がある「アパホテル」がありますよ。ぜひ、大都会の摩天楼を感じながらのバスタイムを堪能してください。

「アパホテル」価格設定が安いことも人気の要因!



「アパホテル」の魅力と人気の秘訣は、上質なクオリティと利便性だけではありません!ズバリ、良心的な価格設定にあります。ビジネスホテルと同等の安い価格でありながら、徹底したサービスの実現がなされています。「安かろう悪かろう」ではなく、ゲストが満足できるサービスと施設設備、立地の良さはお値段以上であり、「安いけど十分満足!!」と感じさせてくれます。

 おいしい朝食と名物アパ社長カレー!



 非日常は、おいしい朝食からはじまるもの。「アパホテル」は、おいしい朝食ビュッフェでも有名です。アパホテル直営のレストランがある施設では、朝食バイキング「THE BREAKFAST」が頂けます。豊富なメニューは好評で人気!洋食も和食もどちらも楽しめ、朝から幸せの朝食タイムを満喫しましょう。

また、アパホテル直営のレストランでは、「アパホテル」名物の「アパ社長カレー」を買うこともできます!「アパ社長カレー」は、アパホテル発祥の地である石川県金沢の金沢カレーをヒントに、オリジナルのスパイスを調合し生まれた社長一押しのカレーです。まろやかで野菜とお肉の旨みが凝縮された風味は一度は経験したい逸品です!
 

 安心・安全・安眠のアパホテル!

このような企業努力を継続し、安心と安全と安眠を安定的に提供できる「アパホテル」は絶大な人気と顧客満足度を実現しています。筆者も「アパホテル」は、頻繁に利用しているお気に入りのビジネスホテル。一人旅でも、出張でも、友人や家族との旅行でも、デートでも、どんな旅行シーンでも利用できる利便性とコスパの高いおすすめホテルです。

 

まとめ

いかがでしたか?たかがポット、と思いきや、ポットが欲しくなる場面は意外と多いもの。朝のコーヒーやスープ、紅茶など、ほっと一息つきたいときにお湯がサッと入れられると便利ですよね。ホテルのポットを有効活用して、宿泊をより快適なものにしてくださいね。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

後払いでホテルを予約するなら

  • 出張の立て替えが面倒。
  • 記念日に素敵な旅館に泊まりたい
  • 急な飲み会で終電に間に合わない

そんな時は「minute(ミニッツ)」がおすすめ。
お支払いは最長翌月末で、財布いらずで簡単予約。
清潔なビジネスホテルから、老舗旅館まで。掲載ホテルは「25,000軒以上」。

関連記事

から1泊